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上手い写真ってなんだろうか

こんにちはこんばんは海月めいです。
涼しくなってきた気がしますね。

湿度が下がって風が涼しくなって、どんなに日向が暑くても夏はここにはもうないなーと思ったり
やっぱり前言撤回しようと思うくらい暑かったり


でもまあとりあえず写真を撮りに外へ出るのが億劫でなくなりました。


それでふと思ったんですけど、上手い写真ってなんなんでしょうね。

多分どこかの誰かの物だった忘れ去られた靴1足in香川


私の写真は自己満足

ふと振り返ってみた時に案外いいの撮れてるなと思えたり
どこそこに行った。誰と。何を食べて、何を見た。が思い出せたり

その時々に私が自分の視点で見ている物を残すように心がけています。

だから別にどこにでもあるように感じる花や虫やらのことも見た時に何かを思ったら撮ります。

カニ足が1本落ちてるだけでも撮る女


それを繰り返しているうちに、不定期かつ周期的にやって来る"上手い写真ってなんなん?"の自問自答が始まるのです。

高い空を横切る鳥をバチピンで撮れる技術のこととか
ヒトの習性的に気になっちゃう違和感をわざと作れる知識と想像力のこととか

そういうこと?


結局これは答えが出なくて
だからまた忘れた頃にループする

自分が好きだなと思うものを集めて
好き嫌いとか権威とか有名無名に拘わらずにあらゆるものを見て
カメラと関係ないことも幅広く身につけることが結局深みを出すには一番いいのだろうな。


それで、深みある写真=上手い写真なんだろうか?

深みは上手い写真の中の1つの要素に過ぎない気もする。


おしまい👐


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