2022.7.23 ダサさのノイズ
日記
朝から本を読んだ。洋服がキーになっている恋愛短編集だったのだが、まあまあでした。物語としてはどれもほの明るく未来を照らしておわるのでわりと好みだと思ったけど、大事な服の描写が想像するととにかくダサくて…。
よくよくみたら出版されたのが平成26年だったので当時は当時の流行りがあるし無理もないのだろうが、あまりにもダサいので気が散っちゃうね。
まあまあ最近なのがもうちょっとどうにかならんかったかね、という気持ちにさせる。
本は時代を超えて愛され続けるものの代表格と感じていたが、思わぬ弊害があるものだな。
きのうの日記を何度か読み返しているが、感受性とか共感性とかの言葉を使ったことでなんかこちらもダサく思えてきたなぁ。HSPとかもそうなんだけど、出来合いの言葉に当てはめて心情や気質を言語化しようとするとなんか胡散臭くなるし、自己陶酔感がチラついてみえるものになるな。
わたしの場合は常にこのことを意識しているわけでもなければ悩んでいるわけでもない。自分はこういう人間かもなぁと考えることで、ま、こういう気質だから仕方ないっしょ!と適当に前を向くための思考として活かしたりしているということですね。
まっ、こんな日記数人しか読んでないのでダサ〜と思われてもいいんだけれど。
やっぱやだ。なるべくダサ〜とは思われたくない。
わたしならネット上でよく知らない人が自分は感受性が豊かだとかほざいていたらなんかサブ〜と思いますが。(思うな)
めずらしくみんな揃って連休だから夏休みみたいなことをしよっ!とお茶目に母ちゃんが言ったので、本当にやろうと思い両親と3人でたこ焼きパーティーをしました。こういうことをすると親が喜ぶので、実家にいてあげられてよかったなと思いますね。わたしの娘力は高い。
本来は実家にいさせてくれてありがとうと思うべき立場なのかもしれないけれど、まあそれは家庭によりけりですわな。ありがとうとも思っているし。
出てゆくタイミングを逃しただけなので、わたしがいなくなった後のことを考えると勝手に鬱々としちゃうよ…やめよう、絶対になんとかなるのだから。
さてと、明日は暴太郎戦隊ドンブラザーズをみて、録画したミニオンの映画もみちゃおっかな!!!
えっ、小学生の夏休みそのものジャン…?
(ヤッター)
おわり
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