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異邦の世界といほつか達の存在についてこれまで(異邦ロザ先生登場以前)に考想していた個人的な妄想とかあれこれ

異邦ロザさんが実装されて一部新しい真相がわかってきたところですが、色々改めてショックが大き過ぎましたね。考えるのまだしんどいのですが、一旦向き合わないと引きずって次に行けなくなってしまっているので少しでも言葉に出来ればと思って書きました。

⚠︎これは先日のぷよクエのイベント「接近!?もう一つの世界」が開催される「「前」」にわたしの中でイメージしていた異邦界の考察を備忘録として書きつつ、開催後の考察や感想と絡めたりしています。過去の考察は現在の公式情報と相違があるのでこの点ご了承ください…。

また今までの自分の二次創作の何となく土台にしてきたものも含んでいるので何か面白要素なども少しでもあれば幸いです。

◯今までイメージしてた事

これまで私はまほつかといほつかのイメージは(童話さん達もしかり)「本体」と「影」の関係の様に思っていて、「二つで一対の存在」、のようなイメージをしておりました。どちらかが欠けるとバランスが崩れる様な。

ストーリーの最初に異邦の住人達がプワープにやってきてしまったことで、同じ世界(プワープ)に同じ二人が同時に存在してしまったため、二つの世界がバランスを崩している。そのため「成り代わり」をしなきゃいけない、と言う理屈だと思ってました。

で、成り代わりをするにあたってどちらか一方を消す、倒す事もNG(=一方が欠けるとバランス崩れる)という想像をしていたので、成り代わりとはお互いの世界を交換するようなイメージでした。

でもそれはローザッテ先生がゆるす訳はないので、異邦界の秘密が色々明かされつつ最終的にはそれぞれが元の世界に収まる事になるんだろうなぁ…寂しいけど異邦世界に帰ってもみんな元気でね…まあワンチャン時々遊びに来てね…というところまで妄想してました…なんか思ってたシナリオを全部書いたら動悸してきた……


一旦今までの大きな妄想は切ります。

そして今回イベスト後・・・

で、だが、ところが、今回のイベストにて、
異邦の世界はどうやらローザッテ先生の過去の「あやまち」によって作られた事がわかりました。素直に解釈すると「あやまち」とは普通起こるべきでは無い事=本来生まれるべき世界ではない。

という事は「バランスを保っている二つの世界」という妄想は崩れてしまいまして。あくまでも異邦の世界はトラブルで発生した不必要な世界という図式になる。
生まれるべきではなかった世界とキャラクター達。

ふせったーやらでつい口にしてしまいましたが、公式認定で存在すべきではなかった存在達だったんだ…と思ったら泣いちゃいました。悲しすぎた。

それで言うとストレートに異邦ロザさんはその対象というか、あやまちによって生まれた存在なので、
まずそこで「辛すぎる…」と思ってショックだったんだけど、異邦全部…と思ったらちょっともうキャパオーバーでした。初めに知っていればそういうものとして思いを馳せて萌えたり感情移入することも出来たのかもしれないけど今はきっついです…いや本気で言ってんの?(キレ)

異邦アルベルトくんがカード台詞で言っていた「どっちが『ホンモノか』…」も今まで色々な意味で取れる気がして言葉通りにとらえようとしていなかったけど、
異邦チキータちゃんから「ニセモノ」という単語も出てきたので(今まで出てたかな?拾えてなかったらすみません)、普通に「正」と「誤」なのか…となりました。異邦チキちゃんの言葉は異邦ロザさんに言わされてる風にも見えるけど。

また異邦ロザさんは「ホンモノにこだわる必要はありません・・」とカード台詞で言ってますが、その発言自体が本物と偽物が存在することを言っていると思えるので、自分が偽物にも本物にもなりうる(この言い方は自分が本物に成り代わるという発言と思うが)と言うことかなと。そして結局こだわってるんだろうかというふうに私は読み取れましたが。いずれにしても本物と偽物・・偽物・・・(リフレイン)(ダメージ)

あとややこしいこと書きますが、先ほどの先生のセリフの続き「表もウラも、見かた次第なんですから」ですが、「表」と「裏」は私には「ホンモノ」と「ニセモノ」と同義に思えないんだよね 紐解こうとすると一生終わらないなこれ…


という感じですが、今まで私の中で染み付いてしまった感覚はしばらく抜けないのでもう少し今までのイメージでいてしまうと思います…絵とか表現上では直接的には出ないと思いますが…。


◯前回書いた異邦世界の時系列考察から、もう少し・・

▼「異邦世界とは?」の②と③説で書いていた「異邦世界はもともと存在しており、異邦キャラも今までも存在していた(異ロザくんは別枠扱い)」について私のこれまでのイメージを羅列 好き勝手書いてますがもし読めそうでしたら・・


・異邦世界がいつ誕生したかまではわからないけど、いつからか表裏一体の世界があり、いつからか特定のキャラに影の存在があらわれたのであろう、というふんわり世界観でおりました。
異邦ロザさんの登場によって「あやまち」のタイミングが明確にあること、
また異邦ロザさんがロザ先生に言った発言(あなたの過去の大きな過ちのせいで「あちら」の世界が生まれた〜)によって、そのままストレートに受け取れば成り立たなくなりました。なので、まあまだ結末には至っていないけれど、この妄想には小さく墓を建てておきたい。今までありがとう…


・異邦キャラは今のまほつか達と生き写しの姿なので、今の(現在の年代の)まほつかをもとにして生まれていると思っている。「生まれて」は、生成されるイメージ。
そして異邦キャラは実体の無い、というか不確かな存在だと思ってました。これもふんわりだけど…何らか人型をした肉体、もしくは何か借り物のからだを持っていてそれに中身が入って姿を作っている。
生物では無くて成長もしなさそうなイメージでした。(年月は経るけど肉体は成長はしない。中身は学習するかも・・)
異邦ロザさんが少年姿で登場して、これはまさに時が止まっている姿であるけど、でも彼だけこのイメージとはちょっと違うんですけどね・・ここはもう少し妄想してみます。


・プワープと異邦界の時系列のながれは一種のパラレルワールドのようなイメージ(正確には違うんだろうけど…)で時間の進行が異なっていて、そしてぷよクエなので力技で時空を曲げてくるだろうみたいな思考をしてました。雑ですみません。
図解しようと思ったけど難しくて断念・・・
まず異邦世界自体は元から存在している前提になっちゃいますが、そして仮に13歳のオリジナルがプワープに存在していて、だいたいその近辺の年頃の時に何かのきっかけで異邦くんが同じ姿で生まれる。異邦世界の時空は例えば進みが非常に遅く、もしくは遡ったり行き来が出来たりする。本人達は生まれたばかりとかそういう感覚はない。とか。むずかし・・。


(読まなくて大丈夫な余談1)今の状態のいほつかが過去のまほつかの幼少期を遡って見ている(というかまほつか幼少期といほつかの時空が重なる)みたいな変な妄想をした事がある 妄想飛び過ぎ・・
(余談2) めちゃくちゃ勝手な設定だけど条件が合えばオリジナルの成長に合わせて姿を変えることが出来る、とか捏造妄想していた。。異邦は成長するのではなくて、ある時点で必要になったら姿を合わせる、的な。

・私個人の想像ではプワープの民全員に異邦の存在がいるという感じはしてないです。
(余談3/度々過去の話して本当申し訳ないのですが…私は異邦童話さんが出てくるまでは住人がいるほどの「世界」みたいな規模を想定していなかった。まほつかの皆にあらわれたもっと限定的な仕組みというかパーソナルな存在の様に思っていたので。。その時点では私の中でそれが説得力を持つ規模感だった 情報があまりに少な過ぎたのでセルフ考察しまくった結果そうなってしまいました、本当にすみません。もうこれは辞めましょう)


・そうなるとここからは疑問ですが、今の童話や魔人のように特定キャラだけに異邦の存在がいるとしたらその括りは何なのか?共通点は本当にわからず・・
異邦さん達がロザ先生もしくは異邦ロザさんによって作られたものだったら、
どのキャラが、何のきっかけで?異邦ロザさんとの関わりは?
何かしら共通点があるのだろうか。

まほつか達は今のロザ先生と繋がりがあるのでロザ先生に近しい人が作られたとかならわかるのですが、童話魔人さんコモネちゃんとかには別の理屈があるのかな。コモネちゃんは師匠もいるようですし・・師匠も異邦民だろうし・・。前回も書いたけど、もし「過去に闇堕ちするほどの出来事をもっている子」とかだったら辛い。考えにくいけど・・。
それともやっぱりそっくりそのままプワープ民全員がいるのかな…。


◯今後について少しだけ予想・・

ここまで書くのものすごい時間がかかっているのですが、今後の妄想が少し出来そうな心持ちになってきたので、書くつもりではなかったのですが続けてみます。日記みたいになっちゃってすみません。

▼異邦ロザくんの今後というか結末についての想像しうるいくつか。

まずシンプルルート
・異邦ロザくんは最終的に消滅する
 (災いが起こり、異邦の世界も無くなり、異邦の民達も消滅する。)
 ぐ・・・書いちゃったけど背筋がやばい感じになる。細部を想像したくないな、辛いやつ、、

・異邦ロザくんはこのまま残る
(災いはどうにか回避し、ぷよクエの何か大雑把なパワーで異邦界はそのまま残りお互い平和になる)
このパターン、災いは起こるけどしごくどうでも良いような内容…みたいな事、ありそうだし笑えて助かるやつだけどこれだけシリアスの後だとモヤる可能性ありますね。おいわがままだな。

でもこのパターンになったとしても異邦ロザくんの感情が癒える事はあるのだろうかとか考えちゃいます。先生が彼(そして自分)を救うために何か引き換えにしてしまいそうな気もする。。。


ちょっと変則ルート
・異邦ロザくんはかたちの上では消滅するけどロザ先生の中に戻る
ちょっと思考飛んでますが・・
異邦ロザくん以外の異邦にはあてはまらなそうだけど、先生はパターンとしては無くは無いかなとか・・。
ただ戻った後にローザッテくんの意思が先生にも入るとなると我々の知ってる先生の人格が変わってしまいそうで怖いので、異邦ロザくんは別人格として先生の中に戻るとかどうでしょう?(どうでしょうとは)
それで時々出てくるとか…うーんキャラ被りしそうだしちょっと違うな。


そんなに単純に行かないと思うしもっと複雑で無限大かと思います。。でも書いたら少し落ち着きました。
これでどうでもいいギャグみたいなことも考えられそうな気がします・・(?)

ちょっと色々と半端ですがここで終わりにします。読んでいただいた方ありがとうございました!
続報を震えて待ちましょう。

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