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わたしの音楽ユンギさん
2年ほど前、過去のユンギさんのあるコラボ曲のことを知った。
それは2019年リリースのユンギさんが初めて外部のアーティストさんとコラボした作品で、韓国のベテラン歌手イ・ソラさんの歌だった。
作詞・作曲は、幼い時代のユンギさんやナムジュンさんに大きな影響を与えたエピックハイのフロントマンであるTABLOさん。
その曲中、ユンギさんは自分のフロウでこう歌った(以下papago先生&自己流意訳)。
わ
ユンギペンであるわたしの近況
数日前までスライム人間だったわたしだけど、今はちがう。
文にして書いたことで頭の中が整理された途端、自分の輪郭がはっきりしてきたし、それと同時に心の奥底からものすごいエネルギーが湧いてきた。
自分がどうあるべきか、何をすべきかがはっきりわかった気がした。
…結局のところ、一番最後までわたしが引っかかっていたことは、6人のメンバーに対する申し訳なさみたいな部分だったみたい。
ユンギさんの行動が迷惑
ジミンさんの長い道のり
『MUSE』、好きだなぁ。
ジミンさんの2枚めのアルバム。
ここの所こればっかり聴いている。
わたしはわりと、2枚めのアルバムっていうのを重視してしまうところがある。
最初のアルバムで好きだと思ったアーティストのことが本当に好きなのかどうか、2枚めで確信を得る習性があるというか。
それはわたしにとって、かなり的中率の高い〝自分占い〟みたいなものになっているんだけど、これって音楽好きにとっては世界
『承認欲求』の来し方行く末
『承認欲求』って、いつから世の中にあった言葉なんだろう?
『承認』と『欲求』は普通に知っていても、わたしがその組み合わせパターンを知ったのは、せいぜいここ十数年のうち。
そうして本当に今さらなんだけど、最近その『承認欲求』のことを改めてというか、正直言うと初めて考えていた。
大幅な周回遅れであまり話題にされなくなった頃、ふいに気になり出すのがわたしの癖なのかもしれない(note書いてると、自分でも
『いじらしい…っ!』の系譜
わたしは人のいじらしさに弱い。
〝いじらしい〟という言葉には、自分よりも弱い立場の幼い者に抱く感情みたいなテイストがある。
でもわたしは厳密にそういう意味で考えてはいないので、この言葉のチョイスは間違ってるのかもしれない。
でもそれでも、『いじらしい…っ!』としか言い表せない気持ちが、わたしにはある。
『…っ!』のニュアンスまでがセットになったこみあげるようなこの感情、お分かりいただけないだろうか
観なければよかったと思った観るべき映画
予告編をみて、これは観に行ったほうがいいんじゃないかなと思った。
そうして公開されて、実際に映画館に観に行ってみて、観ながら深く後悔した。
この作品が良いとか悪いとか、クオリティがどうとか、そういうこととは全然関係なく。
来なきゃよかったと心から思ったけど、それでも観に来てよかったとも思った。
感じることが矛盾しまくりで、だけどそのどれもが率直な真情で。
そういう映画だった。
観てよかったというか
noteはわたしのプレイリスト
noteにあれこれ考えたことを綴るようになって、もうすぐ3年が経つ。
ここはまさにわたしの頭の中を可視化したような空間だけれど、誰にも見られない日記ではなくわざわざこの場を欲しがったというのは、我ながらどういう心理だったのか。
最近そのことをよく考えていた。
始めたのはコロナ禍に閉じ込められていた時期だったから、外に向かって開いた窓がひとつ欲しかったっていうのも、ひとつの理由だったと思う。
家族
耳そば立てポイント・音編
この前、自分がこの楽曲のここの部分に耳をそば立ててしまうっていうのを書いてたら、やたらと楽しかったので、また別パターンでやってみようと思う。
今回は、歌とかラップじゃない部分にしようかなー。
マニアックと言われたらそうなのかもだけど、わたしの嗜好にとっては堂々たる王道の〝好き〟を、つまびらかにしてしまおう。
①No More Dreamのベース音
イントロからアウトロまで、ずっと曲を貫いてる、
D-DAY映画まわりあれこれ記
4/23の先行上映を皮切りに、日本全国『〝D-DAY 〟THE MOVIE』祭りが絶賛開催中だ。
わたしは生まれて初めてチャレンジした血ケッティングに完敗して、D-DAYツアーファイナルは自宅のTVでストリーミング視聴した身だ。
それでも3日間のファイナル公演のことは、今も忘れられない。
本当に、Agust Dの集大成みたいなステージだったから。
その3日間が映画化されるっていうんだから、そり