よく聞くミント!実はこんなに種類があった!
竹下真弘です。
最近だいぶ温かくなり、緑も増えてきて気持ちいい日々が続きます。
今日はハーブの中でもなじみのあるミントについて書きたいと思います🌿
実はミントとひとえに言ってもたくさんの種類があることはご存じでしょうか?
ミントと言えばよく見るのがモヒートであったりとかアイスクリームの上にのってるなどが印象的でしょうか?
🔶そもそもミントとは?
ミントはすっきりした清涼感のあるハーブとして知られています。
シソ科科ハッカ属の多年草で、大きくわけるとペパーミント系とスペアミント系に分かれますが変種も入れると600以上に及ぶとも言われています。
葉や花・茎すべてが料理に利用ができ、ミントの精油にはメントールやリモネンなどの成分があり、アロマとしても使われます。
🔶まずはこの2つの違い!
スペアミントはペパーミントに比べると香りが穏やかで、清涼感もきつくないのが特徴です。
スーっとした刺激よりも、甘みの方が特徴的で、スペアミントはガム・歯磨き粉の香料によく使われます。
葉は先がとがっていますが、全体的にフォルムが丸いため、料理にそのまま使うのであれば、スペアミントが主流です。
ペパーミントはスーっとした清涼感とピリッとした刺激があるのが特徴的で、香りの主成分はメントールです。
メントールの含有量が多いためスペアミントよりきついと言われていて、
日本のガムなどもペパーミントを使うことが多いです。
🔶ミントの種類
細かくわけていくとミントはすごい量になるのですが、有名なところで行くと
・ニホンハッカ
・ヒメハッカ
・アップルミント
・パイナップルミント
・ウォーターミント
・バジルミント
・キューバミント(イルバブエナ)
などたくさんの種類があります。
キューバミント(イルバブエナ)はモヒートに使われるためなじみが多いのではないでしょうか?
どんどん勉強もしていきたいと思います🌿
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