全部繋がっている
観察
今日は朝から会社の健康診断でした。
お昼までかかって、お腹が空きすぎました笑。
堺にある個人病院なので、年配の方でいっぱいでした。
待ち時間が長かったので、この人はどんな症状できているのかなと想像しながら過ごしました(←携帯も使えないしどれだけヒマか笑)
看護士さんもとても忙しそうで、心電図をつけるときも時間がなさすぎるのか、勢いで機械をつけるので、全然うまくいかなくて笑、、、
結果、倍ほど時間がかかっていました。
混んでいるのもよくわかるし、忙しいのも分かるのですが、人に触れる時にその忙しさが伝わってくるととても拒絶感を感じました。
また、言葉の一つ一つもどういう思いで伝えているのかもとても気になりました。
保育園でも、園児を預かる時に泣きている子に対して、
「淋しいなー、ママと一緒にいたいなぁ」という保育士さんがいますが、
余計に泣いてしまうやろーと思ってしまいます。
特に病院ではナーバスになっている方も多いと思うので、言葉一つ一つが重いだろうなと思いました。
そんなことを考えながら健康診断は過ぎていきました笑。
経営者の視点から
帰宅してから、社長が昨日参加されていた、中小企業の代表の方向けの講演会の話をシェアしてくれました。
今回の内容は、chatGPT、DX、AIなどの話だったようで、1時間半、これらを使っていない会社はこれからは伸びないという話をしていたとのことです。
会場内はかなり凍りついて、苛立ちを隠せない方も多かったようです。
社長は使っていないものもありますが、全て取り入れようとしていて、これからの世の中はこれらを避けては通れないとおっしゃっています。
私もそうだと思います。
AIやchat GPTを否定するのではなく、自分たちで考えてやることも、どちらも素晴らしいものがあるし、そこをどちらも使うことができれば時と場合によって選べればいいなと思いました。
今日のゲスト講演者の方も、伝え方や自分がなぜそれを伝えようと思っているのか、もっと掘り下げた上で話せたら伝わり方も変わっていただろうにと思いました。
朝の検診でも、講演会の話でも、それを踏まえて自分がお客様と話す時にはもちろんのこと、家族や友人にも大事な部分を忘れずに接したいと思いました。