自分の意見
どこまでどうするか
今日は会社で、社長と経理の方と私の3人で朝からミーティング。
今期からのインボイス制度に伴う請求書や領収書のデータ保管についての内容でした。
経理の方は70代の方なので、スキャンやメールをすることが一苦労。
そのあたりのデータ保管業務が全部私に降ってきました笑。
データ保管、どのやり方が良いと思う?と聞かれたのですが、経理の経験もなければ、インボイス制度でどう何が必要なのかの細かい内容は知りません、、、
まずは、監査などが入った時に何が揃っていればいいのか、何が必要なのかを確認した上で私の思う方法を提案しました。
正直、ここまでやらないといけないことなのかとも思うことは多いですが、まずは細かいところまでやってみて、業務量と相談しながら提案していこうと思います。
ひたすらの事務作業
今日はお昼から社長も経理の方も打ち合わせでいなくて、1人で仕事だったので、たまっていた事務作業をひたすら進めました。
賃貸業は、本当に細かくて地味な作業が多いです。
毎月の収支を確認して、修繕などのファイリング、各物件の状況確認。
この、ファイリング作業も進めていると前職のウェディングプランナーの時を思い出します。
まだプランナーになりたかったアシスタント時代、結婚式の打ち合わせで使用するファイルのインデックスを、いかに分かりやすく変えていけるかみたいな話をアシスタントメンバーで話し合ったり、いかにキレイに張れるかを頑張ってみたり。
あの時のやり方や感覚がまだまだ残っていることに驚きです。
人と会って話したり、自分のやりたいことに夢中になっていることがもちろん楽しいですが、それは、いやなことがあるから楽しいことをやっているのか、本当にやりたいことをやっているのかなんて分からないと思います。
こうして事務作業の日との対比も自分の中でおもしろいと感じられるようになってきました。
また、会社に勤めて、社長や会社のために自分が何ができるかということと、母との法人で好きなようにさせてもらっているこのコントラストももっと感じたいなと思います。