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【自信】について

経理の仕事を任せられるようになった

今日は決算の手伝いで処理を手伝っていました。

経理の仕事は細かくて、数字を合わせていく作業が本当に大変でした。

前の職場で交通費の締切や小口精算を期日までに出すのを忘れていたことが多かったのですが、きっちり出してほしい気持ちがよくわかりました・・・。

そして、勤めている会社は10月から新しい期に突入しました。

今期からまさかの経理の一部を任せていただくことになりました。

経理の仕事は未経験ですが、
簿記の勉強をしていることと、母との会社では自分なりに数字を把握していることを知っていただいていて、任せたいと言っていただきました。

とても嬉しかったとともに、もっと任せていただけるようになりたいとも思いました。

まずは一つずつ確認しながら進めたいです。


保育園の先生との会話から

夕方は三女の保育園の懇談がありました。

少し仕事の話とは逸れますが先生との会話で感じたことがあったので残しておきたいと思います。

担任の先生は、今年の4月からの新任の先生で、私と同年代です。

ずっと事務の仕事をされていたところから、やってみたかった保育の現場に飛び込んだとのことでした。
とても物腰の柔らかい先生で、子供たちとしっかり向き合ってくださっているのを見ていて、とても信頼していました。

ただ、先生の口癖は「まだまだ未熟なので何かあったら言ってくださいね」でした。

私は経験があるとかないとか関係なく、一生懸命子供と向き合っている姿を見て信頼をしていたので、そんなに自信なさそうに言わなくてもいいのになと思っていました。

今日も懇談で、「何か至らなかいことがあったら教えてください」と言われました。

今日一日、私自身が【自信】について考えていたので、まさに目の前に自信に関する出来事がきて驚きましたが、

それと同時に、
「自信がないできない自分」にしていると、出来なくても言い訳ができると思いました。
こう思ったのは「この先生は素敵な先生だ」と私が一番思えているからでした。

さらにそれは自分に返ってきました。

もっと【自信】を持つのではなく、【自信】について考えたいと思います。

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