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業務日報_230320_本をよむのもしごと

スゴハショッスムニダ。わたしです。会社のつくり方がよくわからなくて、情報に振りまわされるから、もうやりたいようにやることにした。

  • 仕事用のケータイをついにGETした!うほほ

  • ちゃんと、会計事務所さんに相談した(えらい

  • 定款は、みなおしが必要だとわかった(およよ

  • 工事の見積もりもでた(うん

  • ちりとりをもらった(ありがとうございます

現在募集しているのは

  • 掃除機ほしい

  • 1〜2週間だけ脚立かしてくれる人いませんか(ぺんきぬる)

  • エアコンって新品以外にどうやって手配するのかナゾ

  • ペンキ塗りグッズをホームセンターに買いにいく

いちおう今週から、事務所店舗の水道と電気をつかえるように手配したのだが、いかんせん古い物件で、電気はむずかしいかもって今日電話があった。わたしはハチドリ電力さんがだいすきなので契約したいけど、供給地点番号?というのがわからないらしく、大手電力会社で契約しないとならないかもしれない。

青森・とわだは、商店街があるけれど、みごとなシャッター街だ。商店街にお店をもちたいけど、今ご縁がなかったので、またつぎの目標にする。

いまや、片道2時間のみちも、運転できるようになってしもた。車にのりすぎて、人間が二足歩行の生き物であることを忘れかけています。あかん。
運動が必要だと強く感じるけれど、人間の進化として運動機能はどんどん削ぎ落とされていき、いずれは脳みそだけになるのかもしれない。(ファンタジー

突然だが、本の話をする。わたしは、浪人期間や大学生活で、だいぶ鬱蒼とした日々をすごしていた。人に会いたくないけど、なにか時間を有益につかいたい。そう思って、別に好きでもない本をとにかく読んだ。本をよんでいたら「本をよんだ自分かっこいい」みたいな、なんとなく安堵できた。

どんなに孤独なときでも、本のむこうには同志がいたり、自分以上に自分みたいな人がいたり、とにかくそこには居場所があった。わたしは一人じゃないと思えた。だから、本と会話できるようになった。本とともにありぬな大学・浪人生活だった。

ちなみに好きな作家は安部公房

そうして、とりあえず本を読んでいたら、いまや本の虫になってしまった。本を呼吸するように読む。本を読みたくて呼吸してる。(ほんとか
わたしレベルになると、もはやどの本を読んでも勝手に自分の解釈したいように解釈をしだす。まじで自由読書。

アートも読書も、なんでも創作物はそうなのかもしれないけど、結局は「受け手」の判断に一任されるしかないように思う。だから、受け手として存分に、自分の好きに理解をする。これも一種の、脳みそのバグだと思う。

人間って、すごく都合よくできていて、自分の信じたいように世界をしんじる。その性質は、うまく自分に生かしてあげるのがよい気がしている。たくさんの本を読んで、結局この世界はすべてフィクションなのかもしれないと思った。だから、自分の理想とするフィクションを、自分のフィクションのなかで築きたいです。乱文の極みとなりました、、お許しください。おやすみなさい。


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