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【雑記】人の話を聞くのはおもしろい

ついに動き出したマリエです、おばんです。
オンラインショップの準備を進めています。

オンラインショップがスタートしたら、noteには業務日報を更新したいと思う。日々の四苦八苦を記録するである。

最近は、お取扱いをお願いしたい作り手さんを訪問している。私一人でできることなんてたかが知れてるので、本当に最小限の動きしかできてないけど、私としては大事な一歩である。

そして魅力的な商品を作る人たちは、本当に魅力的である。話が面白すぎて、あぁ、私はこのおもしろさをきちんと伝えられるだろうかと、勝手に使命感のようなプレッシャーのような何かしらを背負う。やる気がみるみる立ち上がる。

東京にいるときは、周りにモノが溢れていた。KALDIと成城石井にいけば、だいたいなんでも揃う。珍しいものも世界中のものもなんでもある。

だけど、そこには「私にとって大切なもの」はほとんど存在しなかった。「私にとって大切なもの」は、モノだけではなく、モノと過ごした時間やそこに結びつくストーリーがあって初めて「私にとって大事かどうか」が決まるからだ。


私には、毎日身につけているポシェットがある。それは、産後に友だちがプレゼントしてくれたものだ。その特別さは、きっと私にしかわからない。
そうやって、誰との比較にもよらない「自分にしかわからない大切さ」が、日々の生活に増えて、一人ひとりが自分らしい幸せを獲得できたらいいなと思う。

だから、ただモノを売る、届けるだけでなく、そのあと「自分にとって大切なもの」になるストーリー作りやつながりを作るところまで、伴走できるサービスを目指したい。

買って終わり、届いて終了、ではなく、遠方の親戚のような距離感で、「生きてるー?」「生きてるよー!」の生存報告ができるような存在になれたら本望である。

まずは小さく、できることから。
果たして生き残れるか…!乞うご期待でおじゃる。

サポートいただきましたら、私も誰かをサポートしエンドレスサポートトゥゲザーします。