LAP8期 ジェンダー単元復習



講義内容

女子サッカーの動画がとても印象にのこりました。特権を持っていない人々が集まって1つの目標に向かえば、あんなにも大きな力が発揮されるのだと感動しました。現実的に難しい問題もあり、制度が決められているのだと思います。しかし、それに屈しず立ち上がる姿は多くの人々を魅了し、それに感化された多くの観衆ができている構図はすごいことだと思いました。制度がすぐに整わずとも、人々の心を動かすことで世界の考え方や価値観を変えることができるのだと思います。


自分の考え

特権を持つ側の人間はその特権に気づくことは少ないということは私の身の回りでもよく起きていることなのかもしれないと学びました。ジェンダーに限らず、様々な場面でマイノリティ側の人々は居心地の悪さを感じているのだと思います。講義中、その反対に自分がマイノリティ側だと気づくことなく、なんとなくの居心地の悪さを感じている人もいるのではないかと思いました。例えば、ADHDなどを持った人々で何か違和感を持っているけれどそれに気づかないで生活している人もいるのではないかと思います。そんな人々にとって、マイノリティ側であると気付くことはある意味で救いになる場面もあると思いました。これは講義内容とは少し異なるかもしれませんがこういったケースもあると考えています。そして、マジョリティ側の人々は気づくことは難しくもそういった人々の声が聞こえてきた際にはその自覚を持たなければならないと強く思いました。


講義参加について

今回はグループの予習が日程の都合上、参加回数が少なかったため次回からより予習に力を入れたいと思いました。
また、講義中に何度か対話の場面がありましたが自分が考えていることを勇気を持って伝えきれずに終わることが多々あったため次回からは積極的に発信したいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?