Last Of Us PARTⅡ プレイ雑記㊶『アビーの心配』

※ストーリーのネタバレが含まれますのでご注意ください！

前回の”地獄”から生還し、何とか安全な場所へヤーラとレブを運ぶ事に成功したアビー。しかし、ヤーラの腕の状態がかなり思わしくない。ここに2人を置き去りにする事に不安を拭えないが、オーウェンを探すためにも水族館へ向かわねばならない。後ろ髪を引かれつつも、その場を後にするアビーだった。

※今回は探索と戦闘が中心のため、ほぼストーリー的な進展はありません。

感染者と遭遇

ヤーラとレブと別れ、水族館を目指し行動を再開するも、ほどなくしてコンテナが多数置かれた場所で感染者と遭遇。ランナーとクリッカー、そしてストーカーまでもが徘徊しているエリアだ。

しかも、前回の戦いで多くの弾薬を消費してしまっており、残りの弾薬も少なく、これ以上減らしたくない。製作者の方がそれを考慮していたのかは分からないが、実は以下画像の場所まで走っていけば、ここの敵は全てスルー可能。なのでここは完全スルーしちゃいます。

その後、荒波の中を泳いで渡るアビー。自分だったらこんな薄暗い荒波の中を絶対に泳げませんね(;'∀')

なんとか陸地に到着。下記画面の左前方に観覧車が見えますよね。という事は方向は間違っていない。しかし手前に見える物体が行く手を遮っています。これ、少々分かりにくいですが、これは座礁した”船”のようです。

船の中に侵入

遊園地へ向かうには、この船の中を通る必要があるようで、恒例の探索をしながら中を進む。なんせ弾薬が不足してますからね・・・。船内にはいくつかの物資や手記と共に、白骨化した死体がある状態。

頭を矢で射抜かれた死体もあったりして、みんな感染ではなく別の理由で死んでいるっぽいんですよね。人間同士で何らかの争いがあった事が伺える。

ボウガンを入手

船内の探索を続けていると、死体からボウガンを入手。アビーは弓ではなくてボウガンなんですね。個人的な感想ですが、アビーにボウガンは似合っていて、とてもカッコいいと思います(^-^)

いずれにしろスニークキル用として優れた武器。しかも、上手く撃てば”矢”を回収して再利用できる点も優れた点のひとつですね。

この先に、動きが止まったランナーが2体居たため、腕慣らしにボウガンを利用してみる。2回撃って、うち1回は矢が折れてしまった。上手にヘッドショットすると矢が折れにくいとの事だが、これが結構難しいんですよね。

しかし、今の場所はおそらくボウガンを使うための、いわば"練習場"としての位置付け。上の階層に上がってからが、この船ステージの本番でした。

複数の感染者が徘徊

上の層では、ランナーとクリッカーが複数体徘徊。こいつらに同時に襲われると非常に面倒なので、出来るだけスニークキルで倒したいところ。とはいえボウガンの弓の本数もあまり無く、全てをボウガンで倒すのは厳しい。

足撃ち→近接攻撃を多用

ボウガンの矢は、この後にも少し取っておきたいので、ここでは足を狙う→転倒→近接キルの戦法を多用。これならクリッカーでも弾薬1発で倒せます。スニークキルだと、一撃で倒せないのでリスクがあるんですよね・・・。

ランナーさんはビンを当ててからの近接キルで弾を節約。これはラスアスでは基本中の基本ですね。でも、以外に外したりするんですけどね・・・。

ちなみに、足撃ち→転倒→近接キルの場合、こんな感じで頭を両手でつかんでから首をねじり折る、という非常にワイルドな攻撃になります（笑）

船の甲板にも感染者が

なんとか感染者を排除完了。ここは、さほど難しいエリアでは無かったのですが、甲板に上がると、さらに複数の感染者が徘徊していました。さっきの場所より感染者の数も多く、シャンブラーさんまで配置。

甲板の操舵室らしき場所に、金庫がありました。これは有難い。さっそく開けてみると、そこそこ物資が入ってました。有難く頂きます。

ここにはランナーさんが数体徘徊していますが、同じ場所をグルグルと徘徊しているだけなので、動きを把握してスニークキルで問題なし。

クリッカーさんは、ボウガンを使って排除しました。足撃ちやりたいけど、少し距離が遠いのと、近くにシャンブラーさんが居るんですよね・・・。

下記画像だと、ややブレてて分かりにくいですが、ランナーさんとクリッカーさんが、いい感じに重なってくれたので、ショットガンでのダブルキルで弾丸を節約。

もう一人、ランナーさんがいらっしゃいましたが、こちらはビン当てからの踏み付け。考えてみれば、これも痛そうな技ですね・・・。

最後にシャンブラーさんが「俺もまぜろ～」と言わんばかりに出口から飛び出てきましたが、弾薬を節約したいため無視しますｗ

その後、操舵室のような場所に移動したところで、今回は終わりとなった。

今回のプレイ動画は、下記から閲覧可能となっております。もしご興味がある方は、併せてご視聴頂けると、とても嬉しいです！

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