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Last Of Us PARTⅡ プレイ雑記㊹『命を繋ぐ橋②』

※ストーリーのネタバレが含まれますのでご注意ください!

ヤーラを救うべく、レブと共に病院へ向かうアビー。スカーによって高層ビル間に架けられた橋渡るため、ビルの高層を目指すが・・・?

※今回は戦闘がメインのため、ストーリー的な進展はありません。

スカーの由来

該当のビルを目指し、物資を漁りつつ先へ進む二人。途中の会話でレブが「"スカー"って呼び方やめてよ」と言っている。そもそも、WLFはなぜ彼らセラファイトを”スカー”と呼ぶのでしょうか。

スカーは入信?の儀式で必ず顔に””を入れます。英語の”Scer”は「傷跡」という意味。なので顔の傷跡を揶揄する意味で”スカー”と呼んでいるのだと思います。

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その後も、崩壊している建物の中を進む二人。ところどころ床も無くなっていて危なっかしい場所を進んで行く。どうやら、アビーは高いところが苦手らしい。いわゆる高所恐怖症でしょうか。反対にレブは全然怖くないみたいで、ぴょんぴょんと跳ねて進んで行きます。

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しばらく進むと、手作り感満載の梯子を発見。スカー達が手作りしたと思われる梯子を上っていく。

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スカーとの戦闘

梯子を上り切ったところで、スカーの襲撃を受ける二人。スカーの奴らはレブの事を『掟破り!』とか『リリー!』と呼んでます。掟破りはまあ分かるとして、リリーって何でしょう?いや、名前なのは分かるのですが、レブじゃなくてリリーって呼んでるんですよね。もろ女の子みたいな名前ですな。

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ここの戦闘はやや緩めで、向こうから勝手に突っ込んでくるし、レブの援護もあってサクっと倒せました。アビーとレブの会話の中でも、なぜ『リリー』という呼ばれ方をしているのか、少しだけ触れていました。

なぜレブが女性のような名前『リリー』と呼ばれているかは、後々理由が分かります。

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さらに上に上がると、スカーの祭壇みたいな場所が。ここでスカーはお祈りをしているらしいですね。ここはサクっとスルー。

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ビルの上を徘徊するスカー兵士

さらに上へと登ると、スカーの兵士達が徘徊する場所へ出ます。ここが、今回で最大の見せ場と言うか、やや難所と言うべき場所。

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立体的な地形のため、全体で敵がどれくらい居るか、どこに居るか非常に把握しづらい場所なんですよね。そのため、突然撃たれて死んだりを繰り返しましたw

かなりリプレイしましたが、そのお陰で敵の徘徊パターンをほぼ把握。ここは敵の大半をスニークキルできます。まあ、最後はバレて恒例の乱戦になりましたが、何とか倒す事に成功。

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本当の敵は”高さ”

しかし、今回の本当の”敵”はその後に居ました。下記画像で分かりますかね?めちゃくちゃ怖いところをアビーさん歩かされます。床が無いじゃん・・・・これ、アビーじゃなくても怖いと思うのですが(;'∀')

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で、極めつけがコレです(笑)いやいや、ちゃんとした橋作っとけよ!ってツッコミ入れますよね、普通。アビーの言う通り「ありえない!」ですね。

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で、何とか渡り切ったところで強制的に落下しますwしかし、都合の良い事に、落下した先はスポーツジムのプールらしく、何とか無事な訳です。

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これ、感染者や兵士と戦うより、正直プレイしていて怖かった・・・。以前『ダイイングライト』というゾンビゲーでも似たような場面あって、あれもとても怖かったのを思い出します・・・。ゲームでも十分怖いですw

今回ばかりは言わせてもらいます。『アビー、本当にお疲れ様でした!

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今回のプレイ動画は、下記から閲覧可能となっております。もしご興味がある方は、併せてご視聴頂けると、とても嬉しいです!


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