健康診断でガン検診はなぜオプションなのか？

こんにちは、まっきーです！先日、いわゆる健康診断を受診したので、簡単にそのお話をします。

生まれて始めたオプション診断を選択

今まで、健康診断は普通に必須の検査のみを受けてきましたが、生まれ始めてオプション診断を受けました。私が受けた診断は以下。因みに全部で金額が約5,000円でした。

•胸部CTスキャン（肺がんや肺気腫などの検査）
•CA１９－９（すい臓がんなどの検査）
•AFP（肝がん検査）
•BNP検査（心不全の検査）

CTスキャンのみ、該当機器を使っての別途検査が必要でしたが、残りの3つはすべて血液検査なので別途診断も必要ありませんでした。

年齢も50歳に差し掛かってきたし、今後は毎年可能なオプション検査は積極的に受けようと考えています。特に日本人の死因の4人に1人はガンと言われており、何よりも早期発見が1番ですよね。

自覚症状が出てからでは手遅れになるケースも多いと思い、毎年受ける事にしました。因みに私はタバコも酒も全くやりません。体脂肪率も15%前後をキープしていますし、これまで入院した事も一度もありません。

ですが、受けられる検査は積極的に受けていこうとは考えています。

国として積極的な検査を導入しては？　

血液検査で調べられるガン検査はガン系で幾つかあります。個人的には、これだけガンで亡くなる人が多いのに、どうしてオプションなのかな？と前々から疑問に思っていました。

※但し、50歳以上になるとある程度無料で受信できる会社もあるようです。

詳しくは下記の記事にも記載していますが、これだけ多くの方がガンで亡くなる以上、国として取り組むべき課題だと私は思っています。

しかし過度な依存は禁物

もちもん、検査しても見つからないケースや、一年に一回のタイミングでは手遅れの可能性もあります。また、検査したからと言って絶対に安全だとはもちろん言い切れないと思います。

しかし、何もやらないよりはずっとマシだと思いませんか？

自分のためと言うより家族の為にも、皆さん今一度ガン検査を一緒に受けてみては如何でしょうか？