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【人間関係】セパレートラインを引く

暑い夏がようやく終わったかと思えば、秋も過ぎようとし季節の早さを感じる今日この頃です。🍂

唐突ですが職場での問題が今も人間関係にあるのは私の会社も同じです。

合う、合わないといったことも育ってきた環境があるので仕方がないことかと思います。

ただそれ以外でもこいつはできるからと目をかけすぎたことで関係が悪くなることもあります。

よく上司が目をかけて期待しているから育ててやるといった感情から起こることです。

期待をかけすぎて、部下との温度差で関係がおかしくなることもあります。

なにかの本でセパレートラインを引くという言葉がありました。
これはたとえで馬を水飲み場まで連れていくことはできるが、馬に水を飲ますことはできないということです。
馬に無理やり水を飲まそうとすると、馬は抵抗し、後ろ脚にけられ、大怪我をしたり、馬が抵抗し最悪の場合、死んでしまうこともあります。

私のできることはここまで、水を飲むかは馬の意思次第、強要はできないということです。
上司には困ったときに手を差し伸べ、見守ることしかできないのですが、勘違いする上司が多いと思います。

俺の言うことがきけないのかと憤慨したり、その部下の上司に強要させたり、その直近の上司は溜まったもんじゃありません。

あるドラマの発表会で木村拓哉さんが、「本日を持ちましてこの作品は見てくださる皆様のものになります。」と話していた時があります。

これは見事にセパレートラインを引いた言葉だと思います。

よかれということも強要するといろいろな摩擦を生みます。私もそういうときがあるので気をつけて成長を見守りたいと思います。おせっかいをやくことはあると思いますが汗

人間なので。。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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