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【人間関係】人と人との間に挟まれることは辛い…

私のいる会社は園芸関係の卸会社ということで実に様々なお客様(お店を営業している)、様々な仕入れ先様(ものを作っている、もしくは物を仕入れて卸している)、また関係者の方々がいます。

私の会社も卸という特性上、

仕入れ先様⇒卸会社⇒私のいる会社⇒小売店様

という流れになります。

そうすると仕入れをするにもメーカー様、生産者の方々がいないと成り立たないし、仕入れた商品も買っていただけるお客様がいないと当然成り立ちません。

世間では卸業者に対しては直営店、ネット等の直売もでたりと風当りは強いのですが、なんとか日々営業しています。

そうすると日々の仕事をする中で、まあ間にはさまれることが多いのです。

例えば

仕入先様とお客様は当然のことながら


社内と社外では

仕入先様と社内

社内とお客様

また社内でも

上役と部下、先輩と後輩と立場上もあるのかもしれませんが間にはさまれることが多いのです。

間に挟まれるのはいいとして、私を介して間に挟まれることが特に多いのです。これはなかなか大変です。間にはさまれると双方が妥協する和解点を見つけないといけません。

特にクレームだとお客様はちゃんとした商品が欲しい、仕入れ先様は良品を送っているとなると、特に最近アンティーク、ブロカントとといったテイストとして朽ちた風合いのものを多く作られたり、輸入されたりするので風合いのクレームもある、また植物もカタログと実物が違うケースも生き物の特性上ありえる、これの妥協点を見つけるのも一苦労。

前は間に挟まれると損ですねとか言われても、そんなことないですよと微笑み返していましたが、こうも多いとそんな余裕もなくなります。

まだお客様、仕入れ先様に挟まれるのは仕方ないにしても、社内と社外で挟まれるとまあ大変です。

社内はなんで当社のルール通りならないのですかという声もあったり、社外ではそれくらいなんとか説得してよと言われたり、この妥協点を見つけるのはいいにしても、双方が納得するような妥協点にはならないのです。

そうすると間に入った私なりが損をするというか、双方からいいように思われないことも多々あります。

私としてはそれなら当事者同士話合ったらいいのではないかというが、それは嫌なんでしょう。シンプルにその方が私は解決しやすいと思います。

社外のケースであれば卸会社であるので、間に入るのは仕方ないにしても、社外と社内のケースは当事者同士の話がスマートでシンプルだと思います。

どこかで自分の言い分が正しい、相手が間違っていると思われているのでしょう。誰でも自分の損になることは受け入れ難いと思いますし、私もそうです。でも自分の言い分が正しい、あなたが間違っているを言い合うことも我を通すことになるので、うまくいかないと思います。

何事も行き過ぎはよくなく、バランスが大事だと思っています。私もぼやきで「たまには当事者同士で解決してよ!」と怒って言いたいときもあります。。

今回のは愚痴っぽいといいますかぼやきになってしまいました。結局なにがいいたいのか分かりませんね💦

でもこうして文章にすると、頭の中がクリアになりもやもやとしたものが晴れやかになります。頭の中がもやもやしている人は頭の中を書き出すといま抱えている悩みが少しは晴れるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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