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【飯村樹輝弥vs村上勝也】日本フライ級タイトル戦が11月4日に開催!豊嶋亮太、三代大訓も出場

日本フライ級タイトル戦:飯村樹輝弥vs村上勝也

メインイベントは、日本フライ級王者の飯村樹輝弥(角海老宝石)と同級13位の村上勝也(名古屋大橋)の対戦です。飯村は7月に永田丈晶(協栄)を判定で下して王座を獲得したばかりで、今回が初防衛戦となります。飯村は4勝(1KO)1敗という戦績ですが、その1敗はプロデビュー戦でのもので、以降は無敗です。村上は14勝(3KO)2敗1分けというベテランで、2019年には元世界王者の田中恒成(ワタナベ)に挑んだこともあります。飯村はスピードとテクニックを武器にしますが、村上は経験とパワーで対抗します。どちらが勝ってもおかしくない一戦です。

日本ウエルター級挑戦者決定戦:豊嶋亮太vs石脇麻生

セミファイナルは、前WBOアジアパシフィックウエルター級王者の豊嶋亮太(帝拳)と石脇麻生(石田)の日本同級挑戦者決定戦です。豊嶋は10勝(7KO)1敗という強打者で、2019年にはWBO世界王者のテレンス・クロフォード(米国)に挑んだこともあります。石脇は8勝(5KO)1敗という実力者で、2018年には日本王者の小林祐介(協栄)に挑んだこともあります。豊嶋は圧倒的なパンチ力で相手をねじ伏せますが、石脇は巧みなフットワークとカウンターで対抗します。日本王者の座を狙う二人の激突です。

日本ライト級挑戦者決定戦:三代大訓vs浦川大将

第3試合は、元東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代大訓(横浜光)と浦川大将(帝拳)の日本ライト級挑戦者決定戦です。三代は19勝(12KO)3敗という経験豊富な選手で、2017年にはWBC世界王者のミゲール・ベルチェルト(メキシコ)に挑んだこともあります。浦川は9勝(5KO)2敗という若手で、2019年には日本王者の小堀佑介(ワタナベ)に挑んだこともあります。三代は攻撃的なファイトスタイルで相手を圧倒しますが、浦川は堅実なボクシングで対抗します。日本王者の座を狙う二人の熱戦です。

以上、11月4日に開催される日本フライ級タイトル戦とそのアンダーカードについて紹介しました。どの試合も見逃せないものばかりです。ぜひご覧ください。

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