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【DevelopersSummit】13-A-1 レポート

「出勤から企業開発者を解放し、エンジニアの働き方改革を実現するリモート開発環境構築」

のレポートです。

資料はこちら

内容はスライドの通りなので、感想を。

作業環境はHR関連(給与確認, etc.)以外はVPN不要なような環境っていうのは、なかなか導入のハードルが高い(≒ 経営陣への説明のハードルが高い)

・確かに、開発環境のクラウド化は重要そう
 ・PCを物理的に持ち運ぶのは現実的じゃないというか、物理的な作業環境(デバイス、デスク、etc.)制約から逃れられない

・VS codeの活用方法は奥が深そう(恥ずかしながらまだ使ったことない。普段はIntelliJ派)
 ・コードスニペットのチームシェア
 ・Live Shareでペアプロ・モブプロ
 ・VS remoteを使うと、任意のリモートサーバ上のコードが実行できる(ブレークポイントを使ったデバッグも可能)
 ・VS onlineを使うと、クラウド上で動作(VS remoteとの違いは、MS側で用意したマネージドサーバが使われる点)

Azure DevOpsは色々統合できそうなので、見てみる価値はあるかも?(でも、お高いんでしょう?)

・会議は全てビデオを導入は確かに感
 ・ビデオチャットの重要性は確かにわかる。インラインのコミュニケーションは時につらい
 ・関わる人全員がリモートならそうせざるを得なそう(時差とかどうやって吸収しているんだろう?)
 ・仮に無駄でも、顔が見えている方がいいという研究結果があるらしい?
 ・MS Teamsなら、ビデオ会議中の背景がぼかせるらしい(自宅作業だと重要!)

・MS Translatorは、UDトークの方が優秀そうw

・日本のリモートワークが進まないのは、人材獲得や、ハイパフォーマーな人材の確保に危機感がない?
 ・確かに、そろそろ企業側は必死にリモートワークを受け入れる体制をつくる時期なのかも

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