2024-02-18 自分が勝手にしていた心配は杞憂だったかもしれない
というのが、今日のリンワン主催3マンライブでみた
正式に4人体制となったリンワンさんの感想です
(ジエメイさんもオケトーさんも良かったけど今日は割愛させてもらいます)
当然のことながら歌割りもフォーメーションも変わっていて、
(ここはそう変わるんだなぁ)
なんて思いながら見てたけど、
序盤の曲では明らかに佐藤倫子さんの歌割りが少なくて。
何かあったんだろうか、と過ぎったけれど正解は
後半のササル、Adam、ラスサマ、パルスでの歌割りが多かったから
でした。
最後、あんなに肩で息をしてた姿はZepp Yokohamaのワンマン以来じゃないかな…?
それに加えて特筆すべきは、ササル以降の歌い方。
特典会では
「みんな気合入ってたね」
くらいの表現で留めてたけど
正直な感想としては、
「絶対にこの場所とリンワンとしての自我を守り貫き通してやる」
と言わんばかりの、決意というか誓いを見た気がした
佐藤倫子さん(と増田陽凪さん)の、生命を削りながらエネルギーを歌に込める姿は
どうしてもみょんちゃんと重なって見えてしまった
見てくれを真似してる訳では無い、自身のコアな部分から放たれているような。
でも、ここで急に不安に襲われた。
「自分が引っ張っていかなきゃ」「頑張らなきゃ」という気持ちが前に出すぎてはいないか。
そのまま、気付かない間に壊れてしまわないか。
終に、望まない結果になってしまうのではないか。
1,2分の間にそんな想像が頭の中を逡巡してたら、
ササルの曲中に視界がぼやけてしまった。
終演後の特典会。
第一声を昨日の夜考えてたけど結論は出ず、ライブ中に思った上のようなことを素直に聞くことにした
お節介で迷惑になるかも知れないけど、なんか伝えておかないと治まらなかった
む「無理しないでね、長く続けてほしいから」
り「背負いすぎると空回りするのわかってるし、長く続けたいし、長生きしたいし笑」
まっすぐ目を見て掛けられた言葉と、その表情で安心した。
急に空腹感に襲われたから、この安心感は本物だろう。
インパクトの大きい出来事だったけど、なんだかうまく行きそうな気がする。
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