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Day_03★終活にはやっぱりエンディングノートが必須ですか?

エンディングノート中途挫折者、メガネ★mocoです。66日ライティングxランニング(シーズン2)も今日で3日目。
3日目で脱落したらお恥ずかしいので、遅くなりましたが何とかPCに向かっております。

さて、終活と言えばエンディングノート。私が初めて手に取ったエンディングノートは、2010年に発売されたエンディングノートでした。

正直に言いますが、書くのを断念しました。

もしかして、あなたもですか?安心してください。恥じることはありません。仲間は大勢います。

2021年のPR TIMESの記事ですが
【終活「エンディングノート」に関する調査】9割は必要性を認識していながらも、実際に「書いている」は1割未満

【終活「エンディングノート」に関する調査】9割は必要性を認識していながらも、実際に「書いている」は1割未満記載が必要だと思う項目は「家族への想い」「万が一の際の行動指針」 | 一般社団法人 終活協議会のプレスリリース (prtimes.jp)

そう、みんな書けないんです。
そして、本当に必要な項目は「家族への思い」と「万が一の際の行動指針」だという調査結果でした。

私も全く同意見です。

それ以外の項目はおまけでしかないような気がします。書きたい人は書けばいい、抵抗があるなら書かなくてもいい。
でも、印刷されたページを空白のままに残しておくと、何とも言えない罪悪感や後悔の念に襲われるのです。

だから、私はエンディングノートは記入しないことにしました。

その代わり、家族への思いと万が一の際の行動指針はきちんと文章にして残したいと思います。

物の整理や片付けは後からでもいい。

でも、もしも明日までの命だとしたら、家族への思いは伝えておきたい。そして、希望する治療方針や葬儀のことで家族が困ったり悩んだりしないようにしておきたい。

というわけで、明日は「家族への思い」と「万が一の際の行動指針」をどのように家族に伝えるのか、ということを書きたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。良ければ1日目と2日目も読んでいただけたら嬉しいです。


Day_01★はじめましてメガネのMOCOです。ライラン、初参加です。
Day_02★浪費家の私と「節約」の意外な関係


#66日ライラン_シーズン2
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