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30代が1人でヒーローショー見に行った、というお話(2/2)

ヒーローショーを見てきたので1人打ち上げ。
シアターGロッソでドンブラザーズのヒーローショーを見た後、勢いでスーパー戦隊レストランを予約、そのまま池袋へとやってきた。
レストランは池袋のカラオケ店、パセラリゾーツ池袋本店の中にある。
カラオケ店にあるエレベーターでそのまま4階に上がると、写真の場所に出る。

スーパー戦隊レストランの場所はこちら

公式サイト
メニュー表を見るだけでもワクワク出来る。

さらに奥に進むと受付があり、予約の場合は予約の旨を伝える。
入場にはテーブルチャージ料として500円が必要(2022年12月来店時)だが、来店特典がもらえる。
スーパー戦隊は、ランチョンマット&エンブレム缶マグネットセット
仮面ライダーは、クレスト入り小皿&来店記念コースター&プリントクッキー
の特典をもらうことが出来る。いずれもランダムなので柄は選べない。
当然スーパー戦隊…と思っていたが、ランチョンマットが大きい!バッグに入らない、ということで特典は仮面ライダーにしてもらった。

小皿はゼクロス、これは集めたくなる
クッキーは鎧武?食べるのがもったいない

受付で番号札と注文用のQRコードをもらい、自分の番号が書かれた席に着く。
カウンター席とテーブル席があり、カウンター席は仕切りがあるため、1人の利用も可能。
仕切りが全てキャラクターなので全然寂しくない!
ドントラボルトと対峙しながら楽しいお食事。
テーブルにメニュー表は置いておらず、QRコードを読み取りスマホから注文をする。
私が来店した時は、店内は子ども連れの客も2,3組いたが、大人のみの客が多い印象だった。

スーパー戦隊、仮面ライダーどちらのメニューも頼むことが出来る。
お昼ご飯なので“オーナーのチャーハン 練習用”を注文
フードコートのように、出来上がると座席の番号が呼ばれ、自分で料理を取りに行く。
ドリンクは席に持ってきてもらえるようだ。
仮面ライダー電王に登場する食事で、作中でデンライナーという列車のオーナーが、旗を倒れないように食べるシーンが有名だ。
私も頑張ってみたが…^(゜o゜)^
味は正直「コラボカフェだから」と期待していなかったのだが、お肉はちゃんと肉肉しく、普通にまた食べたい、と思えるくらい味も美味しかった。

旗にはデンライナーが!作中と同じデザインでテンションが上がる

デザートはドンブラザーズの“クリスマス&ハッピーニューイヤースイーツセット”、タロウから抽出した特製ドリンク付きということで、これはもう頼むしかない。
おまけはドンドラゴクウ、うん、目の前にドントラボルトいるしちょうどいいね。
見切れてしまっているが、右上にあるのがタロウ汁。

スイーツの上にはフルーツとお花が…この花は食べられるやつ?食べられないやつ?

店内は歴代スーパー戦隊と仮面ライダーの主題歌が流れる。
自分の知っているヒーローの歌は思わず口ずさんでしまうものだ。
壁には歴代のスーパー戦隊が飾られており、所々にサインも見える。

ドンブラザーズの並び、やっぱり他のヒーローと比べて異質すぎる。

レッドが扇子持って、それをイエローが支える…下のポスターの方が普通のヒーローっぽい

シアターGロッソ横にあったグッズ売り場で購入したポストカード、中身はランダムなので開けてみるまでわからない。
ということでここで開封してみる、どれが出ても嬉しいけどね。
開けてみると…オニシスター&鬼頭はるか!!
これを見るたびに今日のヒーローショーを思い出すんだろうなあ。
この二つが自分用の東京土産。

スーパー戦隊レストランに来て、自分の予想以上に大人の客が多く、大人が特撮ヒーロー好きでもいいんだなあ、と思えた。
シアターGロッソとスーパー戦隊レストランで、1日中ドンブラザーズを堪能できた、最高の大晦日だ!
めでたしめでたし

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