妖怪バス！？境港市のはまるーぷバス
今回は鳥取県の境港市の市内循環バス「はまるーぷバス」について
境港市といえば、水木しげるロードや記念館があることでも有名だ。
そんな市の循環バスも、なんと妖怪だらけ！
今回の私の旅行は行き当たりばったりで、このはまるーぷバスにたすけられた。
境港市に来るまでは、はまるーぷバスバスの存在を知らなかった。
境港市観光案内所で、夢みなとタワーへの行き方を訪ねた時に、このバスを教えてもらった。
この時刻表はかなり見やすく、紙で渡してもらえたのでとても助かった。
何故夢みなとタワーへ行こうとしてたかはまた別のお話で。
今回は海とくらしの史料館からはまるーぷバスで夢みなとタワーへ移動。
海とくらしの史料館の話はこちら↓
夢みなとタワーから、米子鬼太郎空港へ移動。
ここにも鬼太郎が。
本当に妖怪だらけの街だ。
外装のインパクトも凄いが、乗ってみると内装も凄い。
席のシート、床、吊革付近、もう至る所に妖怪がいる。
写真は海とくらしの史料館から夢みなとタワーへ乗った時の内装。
その後乗ったバスは鬼太郎だらけだった。
禁煙マークも特別仕様。
そして驚くのは利用料金が１回100円ということだ。
海とくらしの史料館や空港、夢みなとタワーを利用する時にはぜひ乗ってみて欲しいバスだ。
市民の足となる市内循環バスなので、もし乗車する方が多い場合は市民の方を優先に。
※時刻表、利用料金は2023年5月時のもの
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