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夜行バスで博多から難波に到着、そこからは青春18きっぷで名古屋駅を目指す今回の旅行。 奈良駅に到着すると、駅にはとても面白いものが 地理や歴史に疎い私でも、伊賀忍者の名前は聞いたことがある。 気になるのと、方向としても名古屋に近づくため行ってみることに。 亀山行の列車で、伊賀上野駅に到着すると、ホームから忍者たちがお出迎え。 しかし、伊賀上野駅で降りてみても忍者感がない…。 歩き回るため荷物を駅に置こうとしてもコインロッカーがない。 駅員さんに尋ねてみると、伊賀鉄道の上野
上野市駅を出ると、そこにはメーテルとてつろうの姿が。 マスクの大きさが二人とも違うのが細かいです。 街灯探し 伊賀上野1 の忍者列車は松本零士さんがデザインしていたとのこと。 どうりで北九州市モノレールの「モノレール銀河鉄道999号」と似ているわけだ。 駅の近くに素敵な街灯を発見。 ずらりと街路灯の並ぶ景色はやっぱり圧巻です。 東町の文字の横には手裏剣と可愛い忍者の姿が。 さらに奥にも素敵な街灯が。 照明器具になにやら模様が見えます。 家紋のようにも見えるけど…現在調査
うどんを2種類食べて、お腹もいっぱい、体もあったまり、街灯探し再開。 朱色が鮮やかな街灯にひかれて菅原神社(上野天神宮)の方へ。 神社の横をさらに進んでみると可愛いデザインのバス停を発見。 乗ってみたかったけど、1日に4本、次の便には3時間以上待たなければならないため、泣く泣く諦めることに…。 写真は取れませんでしたが、街の中を走っているバスも同じ目を引く忍者柄のデザインでかなり良かったです。 さらに奥へ進んで行くと、2灯の照明器具が付いた街灯を発見。 広小路商店会の文字
上野市駅へと向かっていくと、二之町通りの茶色の和風なデザインの街灯を発見。 ポールを見てみると”リード街路灯”という文字が見えた。 その後愛知や岐阜でもいくつかこの名前を目にすることがあった。 九州ではあまり見かけたことがない気がするが、私が見落としているだけかもしれない。 街灯も、「この地域は○○というメーカーが強い」というのはあるようなので、その辺りも今後調べていければと思う。 上野市駅付近まで戻ってくると、また忍者を発見。 街中でよく見かける箱のようなものにまで忍者