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手帳が続かないあなたを救うフォローアップのしくみ

こんにちは、手帳プロジェクト影のプロジェクトマネージャー京野です。
プロジェクトが山場です。

天王山の夏。熱いぜ!

気のせいかな。ここしばらく山場が続いている気がする。

というのも、毎日Trelloの更新通知がひっきりなしに届いてるのだ。

つまり、メンバーのみんなが毎日進捗を更新してくれているということ。
みなさんおつかれさまです。どうもありがとうございます。

たとえば見て、コレ。

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とあるタスクカード(7/19-8/10)

手帳の中身検討チームのとあるタスクカードなんだけど、ひとつの検討項目に 200件以上のコメント がついてる。


1ヶ月も経ってないんだぜ?信じられるかいベイベ?


中のディスカッション=コンテンツができあがるまでの熱い議論や経緯、についても、今後もっとお伝えできたらないいなと思ってます。


***


ところで前回、「今回の手帳は限定売り切り」という話を書いたらたくさんの反響があった。


Twitter で「欲しい!」と声をあげていただいた方も多い。

前回書いたとおり、今回は在庫ゼロを目指して初回発注分のみ売り切りとなる。
まだ何部制作するか決まっていないので、頃合いをみて公式でアンケートがあると思う。その際はご協力いただけると嬉しいです。

当然たくさん作った方が単価は安くなるし、みなさんに行き渡る確率もあがる。
そのためにはみなさんの拡散力がキーとなります。引き続き応援よろしくお願いしますm(_ _)m


そういえば、手帳はどうしたら購入できるんですか?という声を見て気付いたけど、スケジュールの話をしてなかった。

今回の手帳プロジェクトはざっくりこんな予定で進んでいるです。

10/1ころ 予約開始
11/1ころ 手帳お届け
11月〜  手帳の使い方フォローアップ

いまのところ10月に予約販売を考えていて、予約で完売したらそれでおしまいです。
予約開始時期や方法についてはこちらの note でもお知らせしますが、公式 note や Twitter ハッシュタグ #はろこみ手帳 #はろこみ手帳2021 も随時チェックしてみてください。

ところで、実はまだ手帳の名前が決まっていなくて、このハッシュタグは仮のものなんですよね…。なのでこのハッシュタグはのちのち変わるかも。

不確定要素が多くて申し訳ないですが、決まり次第どんどん開示していくのでついてきていただけると嬉しいです。


スケジュールを見て気づい方もいるかもしれないけれど、今回の手帳プロジェクトの目玉のひとつがフォローアップのしくみだ。

なんと、手帳購入者特典として「手帳の使い方セミナー」を企画している。


手帳部部長のようこさん曰く、

「手帳を続けるためには、手帳選びも大事だけど、それと同じくらい重要なのが続ける仕組みと一緒にがんばる仲間

なのだそうだ。

たしかにそうかもしれない。


「みんちゃれ」という、同じ目標に向かう仲間を集い、励まし合うアプリがある。私はこれを資格試験を受けるときなどときどき利用する。

はじめは半信半疑だったのだけど、まったく知らない人どうしても謎の連帯感がうまれ、「今日の成果を報告しなければ」という気になるから不思議だ。結果、勉強が継続するのだ。

私はこれ、「報告」というアウトプットのしくみがある点が肝なんだと思っている。参加者が受動ではなく能動的になる。これがだいじなのだ。

私は「みんちゃれ」では必ず自分がリーダーになるようにしている。その方がやる気が出るからだ。自分で自分を追い詰める、とも言える。

今回の手帳プロジェクトも、参加するなら能動的にやった方がぜったいに楽しい。


さて、今回の手帳は、先日ご紹介したように、ワークやリスト、振り返りページが充実している。

しかし、どんなに素晴らしい参考書でも続かなければ意味がないように、手帳も使われなければ浮かばれない。

そこで、フォローアップのしくみがある。
フォローアップでは、これらの活用の仕方のガイドだけでなく、なんらかのコミュニティを発足し、定期的に振り返りの場を用意することで「手帳の継続」を応援したいと考えている。

こんなにサポートが手厚い手帳があるだろうか?いや、ない(反語)。

この任務を担っているのが本プロジェクトの「手帳習慣の継続応援チーム」である。

このあたりのコミュニティやイベントのご案内も追々していく予定です。
乞うご期待。

ではまた!


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いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただき皆さんにアウトプットという形で還元させていただきます。いつもnoteをお読みいただきありがとうございます。