第二種電気工事士技能試験 勉強1日目

タイトルの通り、第二種電気工事士技能試験の勉強記録である。
筆記試験を5/28に終え、自己採点した結果は合格だったため、技能試験7/23に備えて勉強を始める。
自分と同じく独学で学びたい人の参考になれば幸いだ。

事前準備として、工具、器具、材料はamazonで揃えた。手持ちに工具がなかったのと、メルカリ等中古で揃えるのが面倒に感じて、新品を注文した。噂によれば、在庫切れになることもあるらしく、早めの手配が重要とのこと。


最初にやること

なにから手をつけたらよいかわからなかったため、HOZANのセットについていた、「第二種電気工事士 技能試験対策 第二種 候補問題 全13問」を読んで見る。まずは候補問題の複線図を練習するとよいらしい。なるほどと思いながら、P1~12まで流し見て、さらに、候補問題の複線図に取り掛かる前に、筆記試験でも勉強したが不安だったので、複線図の復習を次の動画を視聴して行った。

筆記試験の勉強時から、技能試験対策においては次のことを追加で注意しながら、複線図に情報を書き込まないといけないと感じた。

  • どの種類の電線、何色の線を使用するのか(基本の白黒以外にも、EM-EEF 2.0-2Cとか)

  • リングスリーブサイズ、差し込みコネクタの種類(ジョイントボックス内の結線点はすべて書き込まないといけない)

  • 電線の長さの情報

P13, 14には、候補問題No. 13灯3点滅器回路の記載があった。ここでも、まずは解説動画を見て、複線図の書き方を学んだ。27分以降はケーブルの施工に入るので、その手前まで視聴した。いきなり単線図から複線図を書いて答え合わせをするのではなく、答えから見たのは、誤った書き方や癖をつけたくなかったからである。

動画の人も言っているが、電線の色を決めるのは、最初は戸惑いそうだ。
位置表示灯内蔵スイッチの書き方と接続は、筆記試験時に苦手だったので、改めて学び直さないといけないと感じた。
単線図から複線図を、動画を見ながら書いた。
今日はここまで。時間として1時間くらい。

#第二種電気工事士技能試験

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