第二種電気工事士技能試験 勉強7日目 試験まで残り38日
タイトルの通り、第二種電気工事士技能試験の勉強記録である。
自分と同じく独学で学びたい人の参考になれば幸いだ。
6日目から、単位作業の勉強を始めた。
HOZANの工具を使っているので、とりあえず、HOZANの動画を見ながら勉強を進めている。
ランプレセプタクルの結線
候補問題でもほぼ必ず出題されているランプレセプタクル。やってみた感想として、VVF 1.6mmケーブルが固くて曲げるのに少し苦労するかな。器具は全然バリが取られてないから、無理に曲げて収めようとして爪が少し傷ついた笑
https://www.youtube.com/watch?v=YaZbKgzhejo&list=PLsb6Jp0PqtFwp0FbnEiMluRStOfaW3pCO
露出形コンセントの結線
のの字曲げ再登場。20mmで芯線被覆をストリップしたのだが、気持ち短かったのか、ネジが入らない!もしくはネジが少し大きい個体なのか。のの字を少し広げることで対処したが、3/4周以上巻きつけていないと欠陥になるので注意だ。
連用取付枠・スイッチ・コンセントの結線
候補問題でも必ずといっていいほど出題されている連用取付枠。最初、スイッチを金具に固定する方法がわからず、スポスポスイッチが外れたが、これは欠陥となる。マイナスドライバーを、スイッチ右側の溝に差し込んで、上の溝は時計回り、下の溝は反時計回りに回すと、ツメがスイッチの溝に食い込んで外れなくなる仕組み。外し方はその逆をやるといい。動画を1.5倍速でみるとわかりにくい。
スイッチから芯線を取り外す方法も初見だとわからなかった。取り外し穴にマイナスドライバーを奥まで差し込むとパカッとはずれる。
ストリップゲージはスイッチ裏面に書かれているから、思い込みで10mmとか12mmでやってしまわず、都度確認するようにしよう。。
勉強時間はいつもの約1時間
次回で単位作業の勉強は1周できそう。