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#JBUG札幌 の変遷 Part4 ~一期一会~

#JBUG札幌 の運営リーダーとして、JBUGというコミュニティに携わっています。10月30日 20時〜 10ヶ月ぶりに #JBUG札幌 をオンライン開催する予定です。

今回は、私の人生観とマッチしている!と確信した JBUG札幌#4 を振り返ります。

レポートブログは JBUG 札幌#4 プロジェクト管理について、もっと学ぼう! に参加しました を御覧ください!

準備

運営をはじめて3回目のこの会は一通りの流れを再確認するような会でした。この頃から、しっかりとBacklogのWikiに残し、いずれ来る運営メンバーと共有するための準備を始めていました。

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※JBUGでは、運営にBacklog(typetalk)を活用しています。
※進め方は各地のJBUGで独立してます。あくまでもJBUG札幌の例です。

そして、この会をきっかけに運営メンバーを増やしたい・・・という想いに駆られるようになります。

イベントを運営するということ

もちろん、すべてを一人でやりきっているわけではありません。
札幌では、現運営メンバーの川岡さんのご協力で会場をお借りし、現地の調整等をお手伝いいただいたり、登壇者の皆様の配慮、そして当日の参加者皆様で作り上げることで当日のイベントが成り立っているわけです。
この点を忘れてはいけません。

4回目は、特にこのような感覚を持った会だったなと振り返ります。

一期一会

私にとっての座右の銘でもある 一期一会 は、コミュニティで体現ができます。

茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。 by Wikipedia

人だけではなく、ノウハウや事例、考え、という登壇者の言葉一つ一つも、新たな気付きとの出会いです。

JBUGの参加目的は人それぞれですが、足を運ぶことがなければ一生会わない人、知ることもないことに出会えるかもしれないのです。

JBUGに参加するこの2時間ちょっとをたくさんのインプットの場にしていただき、今後に活かしていただければ本望だと思って運営しています。

togetterまとめ

ではまた。




ありがとうございます😊