【note書き初め】抱負や目標を設定するときに考える3つのこと

あけましておめでとうございます!2022年も実りある年にしていきたいですね。節目ということもあり、今年の抱負や目標を立てる方も多いのではないでしょうか。

そんな抱負や目標、達成するのはなかなか難しくて、夏くらいになると忘れてたりもしますよね…。

私も今まで目標を設定しても、なかなか続かない方だったのですが、設定の仕方が間違っていたと思い、目標達成について調べてみました。


目的を明確にする

抱負/目標を設定をするとき、なぜそれをしたいのかと言った目標やマインドを持つことはとても重要です。

『目的』というと堅苦しいものに聞こえるかもしれませんが、マインドでもいいのです。

・英語を勉強したい
→TOEICで850点を目指したいから

・投資をはじめたい
→30代でマイホームを購入し、そのローン支払いを配当金で賄えたらいいな

目的やマインドを具体的にしておくと、心が折れそうになったときに持ち直すキッカケになります。



四半期ごとのステップを意識する

抱負や目標のショートゴールや、進捗確認は四半期毎に行うことを意識しましょう。

1月に目標を設定したなら、2月・5月・8月・11月にカレンダーに振り返りの日をセットし、ショートゴールや進捗確認ができるようにしてみてください。

このタイミングで、達成が現実的でなければやり方を変えてみることも大切です。


最終手段としてハードルを下げて「達成させる」

抱負や目標の未達癖は、失敗体験にもなってしまいます。繰り返していくうちに「どうせ自分にはできない」と思って、新しいことへの挑戦自体を恐れてしまうことも…。

未達成の癖がついてしまうくらいならば、ハードルを下げてでも、達成した方が達成感や完遂を実感することができるでしょう。

ただし、ハードルや目標を下げることは最終手段です。妥協をし続けてしまわないよう注意が必要でしょう。


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