【Outer Wildsネタバレ】時系列整理
・全宇宙にNomai族が広がっている時期。
・Nomai達は十年に一度一カ所に集まって祝祭を行い、科学と芸術を共有していた。
・Annonaの発明したワープコア技術によって長距離ワープが可能になり、さらに広範囲へと探検を進める。
・Escallを中心とした一部族の船が宇宙よりも古い信号を受信。
・他の部族にメッセージを送らず、信号に向けてワープ。
・Nomaiの他部族がEscallの部族との通信途絶に気づき探し回ったが、見つける事は出来なかった。(「Escallの神隠し」として語られるようになる)
・ワープ先で船体とイバラが融合し損傷。支援要請のメッセージは送信できず。
・脱出ポッド1、2、3発進。
・脱出ポッド1、脆い空洞(呼吸可能、生存可)へ着陸。
・脱出ポッド2、燃え盛る双子星(外気きわめて高温。地表面の居住不能)へ着陸。
・脱出ポッド3、イバラに衝突し墜落。
・脱出ポッド3、移動、通信が不可となる。空気の減少やアンコウの攻撃の危険性を考え、Escallがビーコンを追って船へ戻ることを決断。
・二カ所から送られていた船のビーコンの内近い方へ向かうが、イバラの種の向こうだったため通過できず。Escallたちはその側で斃れた。
・脆い空洞着陸メンバー、火山月から避難してシャトル下部分にシェルターサイトを作る。
・船が受けた信号を宇宙の眼と名付ける。
・地殻が不安なため、移動を決定。北の氷河まで重力水晶を使って道を整備する。
・北の氷河に移住。空中都市建設。
「ブラックホールの鍜治場地区」
「眼の祭壇地区」
「雪解け水地区」
「学校地区」
・幻影の月(さまよう月)が現れることを発見する。
・地表で木々が動く現象を発見する。
・同所にある奇妙な石のかけらが原因と特定。
・量子のかけらからさまよう月と同じ独特なシグナルを検出する。
・巨人の大海、木の炉辺、砂時計の双子星から同様のシグナルを受信。
・燃え盛る双子星着陸メンバー、ポッドがぶつかった涼しい空気のある洞窟を探検。
・アンコウの化石を発見。
・巨大な洞窟を発見し、長期的シェルターとして利用。
・太陽なき街建設。
「眼の祭壇地区」
「アンコウの高台地区」
「踏み石地区」
「高エネルギー研究所への道の起点」
・船が受けた信号を宇宙の眼と名付ける。
・観察されていない時に消える奇妙な月を発見。脆い空洞、木の炉辺を周回している姿を確認。
・幻影の月を追跡する方法の研究。
・量子の月探知機を建設。
・双子星、木の炉辺、脆い空洞、巨人の大海に追加して闇のイバラ軌道上の量子の月を観測。計5カ所。
・量子の月が移動する第6の場所についての仮説。
・アンコウの化石を生物学的に調査。
・地質調査中、別の洞窟にあったものとまったく同じ岩が現れる現象を発見。量子の月と同じものと仮定。
・意識ある物質が量子物質に接触し観察をやめると量子物質に取り込まれ、一緒に移動する現象を発見。
この間に惑星間移動が可能となり二つのグループが合流。
次世代の子供たちが成長。
・アトルロックに眼信号探知機を建設。太陽、巨人の大海、脆い空洞から信号を受信するも、計測不能。
より洗練された探知機を脆い空洞の南の氷河に設置する計画開始。南部観測所完成。
・量子の月の調査と探索により、量子の月を巡礼する方法が確立された。
巨人の大海の量子試練の塔 脆い空洞の量子知識の塔 量子の月の祭壇が作られる。
巡礼によって宇宙の眼の外観が判明する。
・脆い空洞のブラックホールから繋がっているホワイトホール近くにステーションを建築。
・ホワイトホールステーションから脆い空洞地表までのワープ再現に成功。
・脆い空洞のワープ受信機に到着した時間とホワイトホールステーションから出発した時間が10万分の1秒逆転している現象(因果律に反して出発するより先に到着している)を発見。
・燃え盛る双子星の高エネルギー研究所で検証実験。因果律の逆転現象が再現される。
・Solanumの量子の月巡礼(?)
・信号による宇宙の眼探索に行き詰まる。
・量子の月巡礼により外観がわかっていることと太陽をまわる軌道に存在するのが確実なことから、視覚による宇宙の眼探索に切り替えて、範囲内に探査機を送り出す計画が考えられた。
・探査機を正しい方向に打ち出せる確率は非常に低いため、試行回数が無数に必要となる。ワープの逆転現象で起こるネガティブインターバルを拡大させることで問題を解決する計画を立てる。
・南部観測所から高エネルギー研究所まで22分のインターバル作成が可能かの問い合わせがされる。
・動力源としての太陽ステーション建設が議論される。
・必要となる強力で先進的なワープコアを回収するか新しく作るかが議論される。
・灰の双子星プロジェクト開始
<!--灰の双子星プロジェクト -->
目的:宇宙の眼探索及その間のNomaiの記憶保持。
方法:ワープコアによる因果律の逆転現象を利用する。
軌道探査砲を宇宙の眼が発見されるまで無数に発射する。
一対の像と仮面を作成し記憶データのセーブとロードを行う。
時間:22分。超新星爆発から軌道探査砲発射まで(あるいは軌道探査砲発射から超新星爆発まで)を1サイクルとする)
┌→ 軌道探査砲が命令を受けて探査機発射
│ ↓
↑ 探査機が宇宙の眼探索。
│ ↓
│ 探査機追跡モジュールが飛行軌道記録。→→→宇宙の眼発見される
│ ↓ ↓
↑ 宇宙の眼発見されない。 ループ終了
│ ↓ ↓
│ 太陽の超新星爆発。 続きの時間へ
│ (1サイクル目開始地点)
│ ↓
└← 爆発のエネルギーを利用して、プロジェクトが
22分前の時空に軌道探査砲発射命令
┌→ Nomai象が記憶保存開始。→→宇宙の眼の座標を探知機が送信
│ ↓ (プロジェクト成功)
↑ 超新星爆発でNomai死亡。 ↓
│ ↓ Nomai像、仮面に記憶データ送信
└← プロジェクトが22分前の ↓
時空に記憶保存の指示 仮面、記憶データをペアNomaiへ送信
↓
Nomai、記憶データ受信。
↓
続きの時間へ
<!--灰の双子星プロジェクト -->
→2
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