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幕張にひとりでお笑いライブを見に行った
ひとりでのライブはこれで2回目。
大好きなロングコートダディが出演のライブ2ステ
朝からワクワク。
偶然にも今日のラヴィットにはロングコートダディがスタジオ生!イェーイ!
今日このあと会うよ〜!!と思いながらるんるんで準備
出かける前にままが、「浦和とか行くの?色々見に行くの?住むとかになったら安全面とかあるんだから、1人で決めないでね。流石に心配だから」
流した。いや流していた。
理由は何となく分かっていた。
1つ目、いい歳になったのにまだ相談しなきゃダメなの。
自分で安全かくらい考えられるわ!
2つ目、今日は、、違うんだよなあ。でも側から見たらそろそろ次のことを考えてると思われてるってことだよなあ。遊びなのに、、言いづらっ
だった。
その後、少しひとつ目の理由を掘り下げて考えてみた。
母親にとっては子どもは何歳になっても子ども。心配な気持ちは分かるけど、、
信用されていないんだなあ とだからイラッとしてしまうんだと気付いた。
信用されていない
1番の理解者であって欲しい母親に。
ただ、心配だから、と素直に気持ちを伝えてくれて嬉しかったし、それに関しては、そうだよなあ、と思った
本当に動き出した時は少し話をしよう。
そんなこんなで家を出て、電車に乗る。
いつもは2人席に座るが、景色が見たかった、という理由で今日はボックス席に座ってみた。ゆくゆく出づらくなるんだよな〜と思いながらではあったが、景色が見たい、の目的を果たすことができた。小さいことだがブレずにいられた、これは成長。
本多正織さんの「1秒で答えを作る力」を読んでいた。
昨日買って、面白いほどに面白くて、
へえー!と思った心に刺さったページに付箋を貼りながら、半分ほどまで読み進めていた。
宮原駅。確か。
隣に座っていた60代後半くらいの女性の元へ、友達が乗り込んできた。その女性は立ち上がり、座りな!と友だちに席を譲る。
結果、元々座っていた女性は立つことになったようだ。
直接は見ていないが、その様子を隣から察し、
これはだめだ!!
と瞬間的に思った。
それて譲りたい!!
と激しく思い、すぐに立ち、手を指してどうぞと示した。
えっいいのよ!!と本当にびっくりした様子であった。
ただ、私も後に引けず、
私もうすぐ降りるので!と言って譲り、
すぐにその場をさった。
昔なら寝たふりをしてやり過ごしていたことだろう。
行動に移せた自分に驚きつつ、何だかモヤっとしていた。
この女性のことを思って、、というより
この状況は、世間一般的にはよろしくない事、だから、
譲らなければならない
いや
譲らなかったから何だか自分が自分を許せない
そんな思いからだったような気がしたから
と整理した。
いいのよ!と言われた時のあの自分の焦った感じからして多分そう。
人のためにとった行った行動が、自分のための行動
になっていた。
ああ、まだまだだな自分。
と反省しながらも、
ただ行動に移せたことは凄いよ!
と心の中で褒め、自分を認めることにした。
お笑いライブは、1本目、アイロンヘッド、うるヴギ、大自然、スカチャン、ロコディのトークライブ。
初めからヤジマリーが超ロングトークをし出して、
まだかよ、、と皆んなが思い続けている空間がおかしかった
が、その後も何だかぐだぐだ。
アイロンヘッドの辻さんが、ずっと笑っていて展開させていなかったり、そこまでする!?のくだりずーっと続けていたり(シューシューのオーケストラ)、うるヴギのギターネタ、途中からでいいですよーの堂前さんのフリ、本当にやりますか!?の兎さんのフリに気付かず進めていたり、うるヴギ八木さんと兎さんのにらめっこ、所々面白かったのに帰ってきて辻さん怒ることしかしてなくて、展開進んでなくて、堂前さんが結局、どっちが勝ったんですかって聞いてたし
ロコディの2人ともが全く楽しんでいなくて、辛い気持ちになった
東京の劇場、こんなもんかと思われて劇場出る幕減りそうで、今のうちに見とかなきゃ!とまた改めて感じたなー
幕降りる時、堂前さんいつも観客の方見るのは一切見てなかったしなー
兎さんとは確実に目が合って!てふりかえしてくれて嬉しかったなー
そんなやきもきした気持ちを抱えた。
2本目の夜ネタライブは
一回席中学生軍団で貸切で、
なんかアウェイ感というか、
あまり楽しめない感じだった
けど、ロコディのネタは相変わらず楽しかったから良かったなあ
帰るの遅くなっちゃったけど、楽しい自由な1日。
そう言えば仕事辞めてから、電車に乗って好きなことだけをしたの初めてだったなあ
自分の人生を
自分で決めて歩く楽しさ
を感じられた1日だった
お風呂が追い焚きとうの昔に終わって冷めだしてしまっているので
そろそろ終わりにしよーっと。
-「ひとりでの行動が成長に繋がっている」という視点から、自分自身を信じて行動することの大切さを記事にする。-「お笑いライブの楽しみ方」という視点から、お笑いライブを楽しむためのテクニックやコツを紹介する記事を作成する。-「母親との信頼関係の重要性」という視点から、親子関係において相手の気持ちを理解することやコミュニケーションの大切さを探る記事を作成する。-「出かけた先での偶然の出会い」という視点から、人生には予期せぬ出会いや機会があることを紹介する記事を作成する。-「自分自身が人生の主役であることを実感する1日」という視点から、自分自身が人生を切り拓き、自分自身の道を歩んでいくことの重要性を探る記事を作成する。
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