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無駄な努力と知りつつも

3月は去る。残りわずか…
言葉通り、今月は早かったなぁー

もうすぐ4月🌸
職場も色んな意味で模様替え。

担任が変わればクラスの雰囲気や色までが変わる。
とても不思議だ。
だから、面白いんだなぁ。
子どもたちが加われば、さらに毎日が七変化。
本当に飽きない。

私は、クラス担任でもなければ、副担任でもない。職場に毎日行くわけでもないし、一日中いるわけでもない。
ザ!パートタイマー。

子どもの一日の
"美味しいところだけつまみ食い"をしているような感覚。



パートとはいえ、子どもの名前は覚えなければならず、頭の中で新入園児の顔と名前を一致させる作業が始まる。

これが4月当初の一番のお仕事。

頭の中のコンピュータがうまく作動すればいいのだけれど。

あれ、あれ、それ、それ、これ、これ、と夫婦の会話の調子のようにはいかない。

きちんとゆっくりとはっきりと!

時々、見慣れているはずの子どもの名前を言い間違えて、きょとん??とされることも…


あっ!またやってしまった!

キラキラネームが多いからなぁ〜と、自分で言い訳。

今に始まった事ではないのだが、失敗も二十代までは可愛いけど、この歳になるとイタい!という事になるのか?

言い間違い、聞き間違い、さらには見間違いまで。
あーもう〜この前は書き間違いもあったっけ…😅

重いものを持てば、自分は大丈夫なのに、
周りが「大丈夫ですか?持ちましょうか!」と、
最近、職場でよく言われるようになった。
私もとうとう、その域に達したのか…???
そんな風に見られてるってことよね…と今更だが、気づく。
それだけ、若い人に囲まれてお仕事させてもらってるってことよね😊

よく電車の中で、席を譲られてショックを受けたという、先輩方の声を耳にするが、私も例外ではないのだなぁ〜と思う。

そういう場合には、きちんと笑顔で断るか、受け入れるかの二択しかないのだろう。聞こえないフリしてそのままにするのは最悪だが、本当に聞こえない時はもっと事態が深刻。

今のご時世、マスクでの対応は、とても困る。
口元で表現するのが笑顔の良いところなのだが。ほうれい線が隠れるからいいやと思ってはいたけど、マイナス面もある。

"目は口ほどに物を言う"
とはよく言ったもので、とっさの対応には、正直に心の部分が目に出てしまうような気がする。

子どもは、ピュアだから、見抜いているのか…??

澄んだ目を見ていると癒されるようにこちらの目を見て癒される子どもが少しでもいれば…と思いながら、花粉症予防の目薬をさす自分がいる。

マスクで隠れる部分の化粧は手抜きだが、出てる眉毛と目元だけは、手抜きが出来ない。

若い人は、カラーコンタクトや睫毛のエクステなどで、アクセントになるお化粧もさまになるが、私の場合、せいぜい、ビタミン入りの目薬でドライアイの瞳を潤すのが精一杯である。

あと、後ろ姿が少しでも綺麗であれば…と自己満足だが、せっせと自宅ヨガ🧘‍♀️に専念する^ ^

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