最近は、いろいろとChatGPTで遊んでみています。
軽い気持ちで小学生向けの怪談をかかせてみましたら、いい感じにほっこり感のあるものがしあがりました。
小学生向けに、一分程度で終わる怪談を作ってください。
うむ、怖くないですねー。でも、なんでしょう、案外魅力のある内容です。
ChatGPTに物語を書かせる場合、計算された起承転結の面白さはあまり期待できないことが多い印象なのですが、「そのアプローチ人間はしないよね」的な突飛なところというのは、それなりに期待ができます。
ここで、折角怪談なのだから、稲川淳二さんのような言い回しできないかなーとオーダーしてみました。
稲川淳二のような言い回しに変更してください。
それとなく、稲川淳二の香りがしてきました。ちゃんと、学習されているのが面白いですね。
で、ここまできたら、やっぱり、もっとそれらしい言い回しを期待してお願いをします。
「やだなぁ、怖いなぁ…」といったセリフをいれて、より稲川淳二の臨場感を演出してください。
これは失敗…。
お前も言うんかいと、複数の登場人物が「やだなぁ、怖いなぁ…」の淳二になってしまいました。
指示ミスですね~。
でも、このできた話自体はちょっとお気に入りということで、軽くメモがてらのnoteでした。