私の”理念”

■noteをつけると決めた日

noteのページは作っていたものの書き始めるまで
数ヶ月かかった。自分が発信することに
躊躇があったからだ。
いつも頭の中でグルグルしている言葉たちを
紡ぎ出す自信がなかった。

2021年は、”山科未央”の言葉で、発信していこうと
決めた日からnoteを書くことに決めた。

■とはいえ何から書いたらいいか・・・

今日は1月4日、多くの方が仕事始め。
そんな中、朝からモスバーガーで
思考整理と情報収集をしながら2021年度からの
自分のやりたいことをひたすら書き続けてみた。

久しぶりに字を書いたら右手が震え始めた。
文明の力を多用しすぎていたことを改めて知り、
ありがたさを知る。

今日、なんとしても突き詰めたかったのは「理念」。

2ヶ月ほど前に参加した
SSWというオンラインサロンの主催者が年頭挨拶で
「理念」が大事だという話をしていた。
「理念」は自分自身の「信念」。
他の人からの力で揺らいではいけない。
そんな当たり前のことを
私はちゃんと分かっていなかった。

■私の「理念」は何？

ふわふわと頭の中にイメージがあるものの、
文字にすることを難しく感じたのは今までいかに
アウトプットしていなかったかを物語っている。
これでは相手に伝わるわけもない。

朝から何度も書いては消し、追加し、また消して。
言葉で気持ちを表現することの難しさを改めて知る。

私が英語を教えているのは、
私自信が”楽しく”英語に触れてきたことが
今の私を支えてくれているからだ。
学びが楽しかったら大人になってから
いくらでも学び続けることができる。

ただ受験を乗り切るためだけの学びは、
これからの時代必要ないことはたぶん多くの人が
気づいている。
にも関わらず、
学校での学びはなかなか変わらないし、
親世代の考えもなかなか変わらない。　　　　　

経験したことのない、知らない道へ行くことは怖いから
一歩を踏み出す勇気が出ないのも仕方ない。
仕方ないけど、でも子供たちは知っている。
必要な学びが何かということ。

■結論、これが私の「理念」です

その場だけの暗記、学校の先生の言う通りこなす課題。
点数至上主義のやり方を、私は全て捨てる。
本当の生きていく力はそこじゃない。
もっとキラキラしているもので
ワクワクしているものだ。

私だから提案できる「楽しい学び」を
子供たちに伝えるために
理念は絶対に崩さない。
2021年になってやっと見つけた答え。

これからの時代、「教育」は「共育」になっていく。
教える側と教わる側という
今まで当たり前だった立場はなくなり
どちらも共に学んで育っていく時代になる。

そんな考え方が当たり前にできる空間を提供することと
ここでだからできる経験や体験を提供すること。
そして新しい英語の学び方を提供すること。

私の持っている全てをここに出し尽くします。
私だからこそ提供できるスペシャルな時間を
子供たち、また、保護者の方たちに伝えていく。
（実はそのほうが確実に力がついて自然と点数が
上がることも実証済み！）　　

Well-being（幸福）に生きること。
このことについては今度ゆっくり書いていきます。

FluffyEnglishのブログ

こちらのブログは私の運営している
M-Fluffy English-という英語空間で
起こった出来事などを綴っています。
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