文言噺「もらったリプライ」

ふと、文章を書く練習(と眠気を誘う為)として「誰かからもらったリプライで記事を書く」ということをしてみたかったのでTwitterにて募集を行った。

1時27分、リプライの通知が届く。
「おっ、どんなリプライが届いたのかn…」

[もらったリプライ]

このリプライを見た時、「一本取られた!」と膝を打った。
「もらったリプライ」でnoteを書くと言ってるんだから、「もらったリプライ」で書くことになってもなんの問題もない。むしろ真っ先に書くべきである。
あまりの発想の素晴らしさに目が覚めてしまうほどだった。

あれ…眠気を誘うのが目的じゃなかったっけ…まぁいいか。

私は元よりそれほどリプライなどを送ったり送られたりすることがないので、「もらったリプライ」に限らず質問箱やRTに至るまですべてに目を通している。内容はどうあれ「なにかをしてもらう」というのは嬉しい。
逆に「なにかをする」というのがあまり得意でない…というより、「自分ごときがリプライなぞ送っていいのか?」と思ってしまいどうにもリプライの送信ボタンが押せない。返信も「どこらへんまで会話を続けるべきなのか」がイマイチつかめない。Oh…なんと惨めな…

いつかはこう…うまいことできるといいなぁ…