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適応障害と私。4 対、人。

私の特性

私は大勢で遊んだり、飲んだり食事をするのは得意じゃない。
いつも、誰かと私。多くても3,4人かなと思う。
それ以上となると気を遣いすぎて疲れてしまうから。
でもきっと気の許せる仲間や友人だったらもっと多くても大丈夫だと思う。

「私って HSP なんだろうな」
今は、なんでも調べれば出てくるし
ネットで診断できる時代。
HSP診断をやってみたら、スコアがかなり高得点だった。
どうやら私は、HSP レベル「高」らしい。笑


友達と仲間と同級生

あんまり、こういう事って口に出すと嫌われそうだけど、
noteだから綴ってみる事にする。
私の中で人には言えない線引きがある。
同級生
→学校やクラスで時間を共にしてきた人たち。
仲間
→クラス、学校、部活で苦楽を共にしてきたなんでも話せる人たち。
集まっても家族のような兄弟・姉妹のような関係で気を張らないでいられる存在。たまに集まると楽しい。
友達
→上記2つの関係性から更に発展した存在で、自分から誘って会ったり、遊びたくなるし、繋がりを大切にしたいと思う。


自分とは

繊細というか、真面目というかそういう性格。
人が感じにくい相手の気持ちに気が付けるし、ある時には人の心に寄り添ってあげられる。
あまり気が付かなくてもいい部分も気が付いてしまう。
人生、生きづらい事なんて沢山あるけどそのつらさに気が付いてしまう事もある。
相手の気持ちを読みすぎて、言葉に出せないことがある。それも自分。
自分という私と同じだけの重たい壁があるけれど、
その自分を理解して自分に取り込んでいけばきっとその壁はいつか軽くなると思う。
今は、その壁を理解して紐解いていく時間。
思っているより、周りはいい加減だな。
それは、悪い加減の場合もあるけれど、程よい加減なんだろうな。
今は、不器用で加減知らずかもしれないけど
いつか私も、「いい加減」で生きていこうと思っている。


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