とうとうやってきた、我が家の「非常事態」に気付いてしまった話

母から今、報告を受けた話。

父が母に手を上げた。

お前は甘いって言って叩かれた、
と言ってきた。

明日からは気持ち入れ替えて、
下に降りてきてもらわなければ困る。

そんなことを言って、さっき母は下へ降りた。

昨日、実は夜父が食事を持ってきたとき
嫌な予感がしてた。
その少し前に怒号が飛び交っていた。

「俺はお母さんみたいに甘くないからな」

そんなことを、父が言ってた気がする。
(わたしの記憶力はあまり正確性がない)

不機嫌の原因が、ようやくわかった。

・コロナ禍で会社に仕事が来ない
・定年後の継続雇用が止まる可能性がある

・両親同士がたびたびぶつかり合う
(その主な原因が私、とのこと)


食事を持ってくるのはきょうが最後、
と言った。

下に降りてきて『守って』もらわないといけない
なんか、母はそんなことを言っていた気がする。

あんたも、家を出ないといけないかもよ、
そんなことも言っていた気がする。


とりあえず、悪い方の変化が起こった、
ということだろう。

父は、基本無関心だが、キレると
何をしでかすかわからない。

…母に、手を上げた。

その事実が、私に重く突き刺さっている。

昔は、父の無関心さに泣かされる母に
寄り添う姿勢を取りがちな娘だった。

母は長年一人で闘ってきた人だ。
子育てもそう、地域との関わりもそう、
私の周りには持たなくてもいい、
「しがらみ」が多すぎる。

母は、その「しがらみ」を律儀に
全部抱え込んできてる人だと思う。

しかも、他者に弱みは見せれない。

私つながりのいわゆるママ友の方は
いたりするが、流石に家庭のあれこれなど
そういうものは話さないし、

宗教組織にも友人はいるようだが、
そんな人たちにも、家庭の内情は
ほとんど話してないと思われる
(この性質は私と同じかも)

しかも、兄弟との関係性もあまり
良好じゃないと来てる。
姉に至っては、喧嘩別れしてる。

親族にさえ、母はほとんど頼らない。
(たすけてが言えない私の性質はここを継いでいるかも)


…両親に共通するのは、
不機嫌のぶつける相手が他人になるところ。

両親のイメージが、基本笑顔じゃなく
不機嫌なときが色濃く頭にこびりついてる
のが、悲しい。

だからこそ、私は
両親が起きているうちに、リビングに
行くことが困難になった。

そんな気がする。

無意識に、恐れている。

家族なのに、親なのに…


とりあえず、働いてないイメージで、
怒りの矛先が、私に向かうのは、

おそらく、時間の問題。

その時、私は自分の身を守れるだろうか。

反撃はできない。
されるがまま。

いや、反撃をすればまた妙なことが起きる。

これ以上、拗れさせて、
このトンネルから抜け出せるわけがない。

なんとかして、正当な理由とともに、
この、圧倒的不利な状況を変える手立てを
見つけなきゃならない気がする。

これは、本当に急務だと思う。
今までも言ってきたが、現実味をおびてきた。

稼ぎが得られる私になる必要がある。

しかも、両親に納得できる形の収入を。

現時点、がんばれているのは、
noteで書き綴るこんな文章くらい。

自発的に書けるものには限りがある。
…悲しいけど、それが現状。

そんな私でも、収入を得られる道のヒントを
もしご存知の方がいらっしゃれば、
ご教授願いたい。


体を起こしていられることが
かなり難しく、スマホ中心で
できることに限られる。

現在、在宅ワーク?ってほどでもないが、
ポイントサイトでの小銭稼ぎは継続中。

活動限界を広げることが、なかなか
難しい状況のため、
私の裁量で、仕事を進めていけるものが
あるならば、よければ紹介してもらえると
非常にありがたい…。

発信活動を続けていたい。
だってこれが、生きつづける為に見つけた
「最後のカード」だから。

奪われて何もできなくなりたくない。
私の最後の力を、取られるわけにはいかない。

生きたい。生きなきゃ。死ぬわけにはいかない。

だからどうか、私にもう一度だけ、
這い上がるチャンスをください。


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