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第3回:つながる人を選ぶと発信の質はあがる(前編)

...まず、この有料マガジンを手に取っていただけたことに、感謝をしたい。

説明記事、お試し版などを読んで、発信内容に「価値」を感じていただけた方がいることが、本当に嬉しい。金銭が発生する文章を書くことは、私も初めてなので手探り状態ではあるが、精一杯、私の経験から「声」の発信のリアルをお話しできればと思う。(単に続けてきただけで、めちゃくちゃ有名とかではないのでお手柔らかに...)

あくまで、「声」を使った発信を楽しむ、というところに
重きを置いた、マガジン執筆を進めていきたい。


本題に入る前に、前回の最後にした話を少し復習すると、「秘密」を「秘密」として大切にしない、あえて隠している「秘密」を知ろうとする人は、遠ざけたほうがよいのではないか?という話をさせていただいた。(有料パートの内容を含む)

今回、その話をさらに発展させて、距離を置くことによって「発信の質」を上げる、という方法を、私なりの実践例を含めて話していこうと思う。

これは、前後編に分けさせていただいた。

前編では「つながる相手を選ぶ」「つながりたい相手に選ばれる」について、
お話ししていこうと思う。(発信の質が上がる原理は次回更新で!)

このマガジンでは、「声」という武器を使って
ネットの戦場を戦っていこうとしている人に対して、
「声」の強みに気づいてから、十年を超える期間、細々であるが、
さまざまなサービスを使って「声」を公開して、
発信活動を続けてきた私が、今まで心がけてきた
スタンスなどを体験談など交えながら書いていくものになる。


問題提起:大切にしたほうがいい縁とそうじゃない縁がある

「声」の活動は、人目に触れる機会が増えれば、一定の魅了を感じた人が、わりとすぐ関心をもって、SNSなどをフォローしてくれたりする。

「声」のファンは一定数いると思う。これは多分どんな声であってもそうだ。

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