「音楽」は絶対に私を裏切らなかったから続けてこれたのかもしれない、と気づいた話
今日のテーマは、私が生きていくのに絶対に必要だった、と思える「音楽」の話。
どんな私にも、どんな感情があふれ出しても、「音楽」だけは、全部受けとめてくれてたんだな、と思えるようにいつの間にか、なっていたんだ、と気づいたことを思い出しながら書いてみようかと思います。
✽
私は4才の頃から、音楽の教育を受けている。多分、自分の意志で始めた。…とはいえ、その少し前に同級生が始めて、自分もやってみたい!というわがままからのスタート。
ひとりっ子であったこと、その当時、比較的我