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今日はiPadで動画編集

来月、仕事上の動画撮影のために素材撮影へ出かけることが決定しました。使うカメラは、主にはDJI Osmo Pocketで歩き撮りになるのですが、SIGMA fpも持って行くつもり。また今回は初めて音声別録りもする予定。出かけるまでにはその辺りも何度か撮影・録音・編集までのテストをしておきたいと思ってます。ぶっつけ本番はさすがにまずい。

編集はiPadのLumaFusionで行う予定。予定ばかりですけれど。現地でデータを取り込んで音声レベルの確認までしようと思うと、持ち運べる編集機材が必要です。Windows機で動画編集可能なノートPCは持っていません。

手持ちではMacBook ProかiPad Proとなります。これだけ選択肢があるだけありがたいことではあります。

MacBook ProもAdobe PremiereがだいぶGPUを使うようになってくれたので4Kの素材を扱ってもそこそこ快適ではあるのですが、手軽さだけで言えばiPad ProとLumaFusionの組み合わせには敵いません。凝った編集を手際よく、と思うとMacBook Proを持って行った方が良いに決まっています。でも、最終的な編集作業をどのデバイスのどのアプリで行うかはまだ決める必要もないので、とりあえず撮ったその場ですぐに確認をしておきたいのです。

というわけで、しばらくLumaFusionを使っていなかったのでわざわざ使ってみました。素材は、大雨が上がった後の正太寺の惨状。思ったほどではなかったですが、弱めの台風並みの状況にはなっています。恐ろしや。

相変わらず軽い動作で、書き出しも速い。GPUでエンコードするようになったMacBook Pro (15-inch, 2016)のPremiereよりも速い。品質としては今でもソフトウェアでエンコードした方がきれいになるようですし、iPad Pro 2020のハードウェアエンコードがどの程度のレベルなのかはよく分かりませんが、十分にきれいだから良いんじゃないでしょうか。

今回はBGM付けました。BGMがあるだけで、それっぽくなるんですよね。いずれはGarageBandのループ素材を使って自分でBGM作りたいなと思ってます。今のところ、思っているだけです。

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