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Cosmo Communicatorを忘れた待合室

なんということでしょう。

貴重なキーボード付きスマホ、Cosmo Communicatorを忘れて眼科に来て、待ち時間を過ごしています。片目の神経をのぞくということで、瞳孔を開く薬をさしました。帰宅してからテキストを打つのはだいぶやりにくいので、待合室で出来るだけ文章を書く作業を済ませておきたいのです。

仕方なしにiPhoneのフリック入力で書いてますが、正確に入力するにはややゆっくりめの操作になってしまい、思いついた文章を入力し終わる前に頭から消えかかります。

素早くフリックすると打ち間違いが生じます。iPhone7の頃にはもっと上手に入力出来たのですが、それ以降の機種ではどうもうまく出来ません。

機種を変更したその日から急に下手くそになってので、最近のiPhoneとの操作のタイミングの相性が悪いのでしょう。iPhoneの側の反応速度は上がっているはずなんですけどね。今まで絶妙に見逃されてきたミスタイプを、見逃してくれなくなったという事かもしれません。

そうこうしているうちにもだんだんと、薬をさした目が見えにくくなってきました。すっかり忘れていたけれど、思った以上に見えにくいですね。

Cosmo Communicatorならもっと速く、頭に浮かんだ文章を忘れないうちに入力できるのに。

学生さんの中には、フリック入力で卒論を書き上げる人もいるようですが、それだけの能力があるのであれば、まともなキーボードを使い、タッチタイプができるように訓練すれば、今の何倍にも能率を上げることができますよ。

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