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猫舌用のタンブラー、なかなか良いよ

手抜きなもので、製品写真も撮らずですが、Amazonのアフィリンクでご確認ください。

DOSHISHAさんのタンブラー「猫舌専科タンブラー」なのですが、原理はよく分からないのですが、熱い飲み物を入れても約3分で飲みやすい温度になる、というわけなのです。

ただ、この「飲みやすい温度」というのは、同じ猫舌仲間でもさまざまで、人によってはまだ熱いと感じるかもしれませんね。公式情報によれば3分後に70度をちょっと下回ったぐらいになります。電気ポットの70度保温機能があるものを使っていれば、70度の飲み物をどの程度飲めるかで判断できるかもしれませんね。

1時間後でも60度をキープ。多分60度だと、猫舌さんでもほぼほぼ快適に飲めることでしょう。可能であればここまで一気に下げてくれるタンブラーのラインナップもあると良いですね。

私は、なんとか飲めます。火傷はしない。ちょっと熱いな、と思いながら飲めます。

スライド式の蓋になっていて、開け閉めも簡単。その分、閉めてあっても倒れれば少しこぼれます。これはしょうがない。蓋付きタンブラーを探し始めたきっかけが、我が家に迎えた保護猫さんが大層やんちゃで、お迎え早々にデスクでマグカップを倒され、キーボードがコーヒーまみれになってしまったから。

ちょっとこぼれるぐらいなら掃除もすぐ終わるので、これで十分です。開け閉めしやすい方がメリット大きいですから。

マグカップと比べると、洗うのが少し手間にはなりましたが、倒れることをさほど気にせずに、デスク仕事をしながらでも安心して飲めます。

ただ一点不満があります。スライド式の蓋の部分は、外して洗わないとすぐに汚れてしまいます。小さな爪で嵌め込まれているのですが、これがとても外しづらい。小さいし、固いし。先日とうとう爪を追ってしまいました。

蓋全体を部品として購入できますので、今回はそれでよしとしましたが、また折れたら辛いな。新しく届いた蓋は、今までよりは若干外しやすいので、個体差もあるかもしれません。

ちなみに、部品購入は公式オンラインショップのみでの取り扱い。495円+送料495円(中部地方)でした。

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