来月の花祭りについて悩む

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午後から半日寝ました。何度か目が覚めるものの、寝続けました。先週のように浜名湖一周へ行こうという案を出しましたが、子どもたちが反応せず。だからそのまま寝続けました。対岸にある沖縄cafe「カフー」でソーキそば食べようと思ったのに。


現在日曜日の21:52。あと2時間ほどで月曜日を迎えます。子どもたちは明日登校し、その後は修了式を除いて休校。夏休み並みに長い春休みの登場です。宿題も先生が出しきれないでしょうから、自分たちなりの何かをさせようと思ってます。お絵かきの追求に作曲体験。iPadやMacがあれば標準状態でいろいろできます。来年受験生の中二娘は放っておいても勉強に励むことでしょう。部活も活動停止なので、その代わりに大好きなお菓子作りの時間が取れるといいのですが。

次の週末には4月第一日曜日の弘法様の山開きと花祭りに向けての打ち合わせ会を開きます。婦人部の役員さんに集まってもらい、役割分担などをあらかじめしておくのです。

恒例のお茶席は今年は中止をしようと考えています。新型コロナウィルス対策で茶器の消毒をしたいのですが、それはなかなか難しそうなので、中止します。来年は開設出来ますように。無料ということもあってか、行列のできる人気を誇っているんです。

お手伝いに出てくださる役員さんたちのお昼ご飯作りも、今年は中止しようかな、と。だいたい40人分ぐらいを作ってもらうのですが、感染予防の面と、人手の部分での手当てを。名物ミヤマだんごに人手が必要で、そちらへ人数を割けるように。また、婦人部の役員の回ってくる順番が早すぎる班があるので、班から出してもらう人数を減らすことも念頭に置いています。仕事を減らせば、人も減らせますから。ただ、お稲荷様のお祭りにではやはり人手が欲しいので、例えば全体の人数が2人減ったとして、それでお稲荷様を乗り切れるかは、役員さんたちと要相談です。

お寺としてはこうした方針で打ち合わせ会に臨むのですが、実際に手を動かす婦人部の役員さんたちにも意見があるはずです。よく聞いて、お寺の行事の手伝いをしてよかったなと思える、それを一番大切にして話し合っていこうと思います。

時代に応じて少しずつ、いろいろ変わって行かざるを得ません。でも、人がいなくなるから変化をしなくちゃ、というのは寂しいですね…

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