寂しい

とってもとってもお世話になった先輩が退職してしまいました。

馬鹿な私にも、分かりやすく、優しく仕事を教えてくれた人。

沢山助けてもらいました。

私にとってお兄さん的存在の先輩。

半年お世話になった人。

たった半年じゃん、そこまで寂しくないだろって思われそうだろうけど、めっちゃ寂しい~~

リアルでは寂しいとか言ったら重い人になるから言わないけど。

色々助けてもらったのに私は何も出来なかったのが悔しい。

もっと一緒に働きたかった。


もっとお話したかった。



そもそも、こんなに悲しく思うのは、失うものに慣れてなさすぎてるせいもあるかも。


今までのこと、やり方とか、環境を変えるって凄く勇気がいることだし、怖いと思う。

変える方は特にだと思うけど、それを受ける止める側もなんか抵抗あるなぁ…


今まで毎日そこにいた、そこにあったものが突然なくなるのが、心にぽっかり穴が空いてしまったようで虚しくなる。


常に何かで満たされていたい。

当分は大好きなお笑いを見まくってお笑い空間に埋もれていよう。

でもまぁ、どうせある程度の日数が経てば、寂しいという感情はなくなるんだろうけど。

それよか違うことして寂しいという感情を別の感情にすり替えてやろう。


後ろは振り返らない。

教えてもらったことを活かして、これからの未来のために生きるんだ。