10$, by Smap

僕がまだ洋楽に目覚める前だから、中二前後だろうか。
何かのドラマを見てからSmapに夢中だった僕は、アルバムを買い漁り、めちゃくちゃクールなこの曲に行き着いた。
彼女のいなかった僕にとって、この曲の歌詞にはめちゃくちゃ惹かれたし、キムタクの声にもシビれた。
この曲を聴きながら、オーケストラの演奏で地元松伏の老人ホームに行き、気になっていた女の子の前で口ずさんでいたのは、今でも甘酸っぱい思い出だ。

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