毎日、花をもらいに行っている話。
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毎日、花をもらいに行っている話。

Minami Amemiya


今年に入ってから、ほぼ毎日花屋さんを訪れている。

家に連れ帰ってきた花は、
ニゲラ、チューリップ、スターチス、ガーベラ、アスチルベ、ラナンキュラス、フリージア、スカビオサ、アネモネ、ルピナス、桜、セリンセ、スイートピー、パンジー(バレリーナ)、マトリカリア、ギガンアリウム、カーネーション…その他いろいろ。

まじまじと花を眺めたり、あたらしく花の名前を覚えたりするのは、なかなかに楽しい。
そして何よりも、毎日お昼休みのちょっとした運動になり癒しになる。

そう、もともとはこれが目的で花屋に行くようになった。


ちょうど1年前頃から在宅ワークに切り替わり、子どもの送り迎え以外はほぼ家にいるという生活に。
健康のためにも体を動かさねばと思いつつ、時間ができれば仕事優先。「ここまでやりたい」が続いっていって結局目の前のことに手を動かしてしまう。

ということで、今年からは物理的に外に出る環境をつくるべく、対象の花のなかから毎日1本、自分で選んでもらってこれるという花屋さんのサービスを使うところから始めてみた。

結果、まだ2ヶ月だけれども、いろいろと発見があった。
例えば、

・すこしでも外を歩くことで、頭が休まる時間ができてその後の集中力が高まる。
・外を歩いていると、思考が広がっていて、こぼれていたことを思い出したり急に何か閃いたりする。
・外に出ることで、ちょっとした変化を感じる(それは自然の移り変わりもそうだけど、変わりゆく状況下での様々な店の商品の売り出し方とか客層やその反応とか)。
・家に植物が増えていくって思っていたより気分があがってご機嫌になれる。

など。

それから、花が増えればあたらしく花器が欲しくなったり、花の組み合わせがイマイチだと(毎日、対象となる花が異なるので、まとまりなく花が増えていく時がある)他の植物が欲しくなったりなんかして、顧客体験から連続的に生み出していく価値のつくり方について考えさせられたり。

花屋さんとは別サービスだけれど、北欧、くらしの道具店のフラワーベースが控えめにいって秀逸で、花を飾るセンスがないという課題のハードルをぐっと下げてくれたのも学びある顧客体験だった(「フィットする暮らし、つくろう。」というミッションの体現を肌で感じてゾクゾクしたりなんかした)。


ちいさなアクション1つで体験できることの多さよ…
今年はもうすこし身軽にいきたいな、なんて思いながらテクテク歩く、春のはじまり。


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Minami Amemiya
こどもの“やってみたい”っておもしろい。こどもとあそびのラボラトリー「HoiClue」運営中 / Kids Color Inc.代表 / https://hoiclue.jp/