2022/1/27 旧友との会合
昨日は、高校時代の友人と会っていた。
彼とはほんとにひっさしぶりに会ったけど、一緒のクラスで一緒に授業を受けていたのが昨日のことのように、昔と変わらない心地よい時間を過ごした。
盛り上がりすぎて、日課の日記を書く時間がなくて、翌日になってしまったくらい。
遅くなったけど、せっかくだしその時の楽しかった気持ちを記録しておこうと思います。
彼は、建築学科を卒業して、昨年の春からデベロッパーで働いている。
職業柄というか、経歴に恥じないのが、彼の趣味はホテル巡り!
内装とか、構造とか見てるのが楽しいんだって!
HafHっていうホテルのサブスクリプションサービスにも加入しているほど。
そんな彼との会合場所はやっぱりホテルで、the knot hotel というところだったのだけれど、これがものすごくよかった!
何が良いって1階のロビーが良い!
音楽とか照明とか雰囲気がお洒落だし、スペースも広くてゆったりくつろげる。
ご飯も同フロアのサービスで食べたんだけど、そこで出されるスペイン料理も絶品だった!
駅からちょっと遠いのが難点だけれど、約3000円/人で泊まれたことを思うとコスパ最高だと思う。
そんなThe knot hotelでの彼との会話は、とても心地よいものだった。
会話のテンポだったり、冗談の質とかは変わらないけれど、会話の内容はだいぶ変わったなぁと思う。
高校生の頃は、部活とか、勉強とか、恋愛のことくらいしか話してなかったけれど、
今は社会のこととか、どういうことに興味があるとか、将来こういうことをしたいみたいな話が多かった。
特に、Web3.0とか、仮想通貨、NFT、メタバース、DAO…このあたりの領域を話せたのが良かった!
今まで周りでこういったことを話せる人がいなかったからすごく楽しかった。
また、地元の方言で話せるってのも意外とポイントが高い。落ち着く。
今まで地元から出たことがなかったから気にしたことはなかったけれど、一度失ってから初めて母国語ってこんなに安心するんだと感じるようになった。
耳が、心が、心地よいんだろうな。
また、お互い社会人1年目なのもあって、社会の厳しさとか、想像とのギャップとか、似たようなことを感じていたから盛り上がったのもあると思う。
やっぱり同じ地元で、同じ世代だと、感性も似てくるんだろうな。
家賃は高いけれど、引っ越してきてほんとに良かったと思う。
メタバースも進化してきてるけれど、やっぱりまだ体験の質でいうと、僕の中ではオフラインに分があるかなって思う。
気軽に知り合いに会いに行けるってのが、こんなに幸せなことなんだと、気づいた。
少なくとも若いうちは、多少お金を払ってでも人脈を形成できる環境に居たほうがいいと思う。
こういった友達を大切にしていきたい。
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