大喜利の練習をします。
お題は、レンタルDVDの『 IPPONグランプリ2』より。
・お題を見て、画面を一時停止して、他の人の回答を見る前に考えました。
何本か考えて、頭を切り替えたい状態になったときには、一時停止を解いて、他の回答者の回答を楽しみました。そのあとにまた自分の回答に戻りました。そのあとに自分が考えた答えは、さっき見た他の人の回答の単なる真似はしないようにしました。
・最低でも5つは回答をしぼりだそうとしました。
・書いた順に載せていきます。
1つの回答に要した時間は、だいたい平均5分くらいでしょうか。(それ以上考えたくない、というのもあります。)
また、まったく思い浮かばない、頭が働かなかったときは、一旦時間を空けたりもしました。
それではいってみましょう。
大喜利の練習。
16. ケンタウルスを怒らせて下さい。
以上、Bブロック第1問、私の回答はこれで終わり!
以下、他の回答者の回答でスキだったもの、感心したものなど。
以上でBブロック第1問終わり。
ケンタウルスなのかケンタウロスなのか。
自分的にはケンタウロスなのだが!
つづいて第2問。
17. 写真で一言
以上で私の回答、終わり。
以下は、他の回答者の答えでスキだった回答、感心した回答など。
以上、第2問おわり。
次がBブロック最後の問題。
18. 家電製品の入った早口言葉を教えて下さい。
以上で私の回答、終わり!
以下、他の回答者の回答で、スキだった答え、感心した答えなど。
以上で第3問おわり!
世界のナベアツさんとバナナマン設楽さんが同ポイントだったので、サドンデスの1本先取で、もう1問となります。
サドンデス。第4問目。
19. 「地球は青かった」と言ったのはガガーリン。その助手は何と言った?
以上でサドンデスの問題おわり。
以下、スキだった答え、感心した答え、など。
以上でサドンデス終わり。
この早口言葉のお題は、実際に早口言葉として成立しているという、実際に新しい早口言葉が生まれてしまっているという、すごいお題なんじゃないかと思いました。
つづいて、決勝の前に、「松本人志が気になった一般のみなさまの答え」のコーナー。
それでは、最後、決勝戦での問題です。
決勝戦は1つのお題につき1本先取で次のお題へ行き、合計3本先取です。
それではいきましょう。
決勝戦、第1問。
20. オヤジの部屋に「思い出」と書いてあるビデオテープ。その内容は?
以上で私の回答おわり!
以下、スキだった答えなど。
つづいて決勝戦第2問。
21. 内田裕也さんに「それロックだよね!」と言われました。何をした?
以上、私の回答、おわり。
以下、スキだった答えなど。
以上決勝戦第2問おわり。
つづいて第3問。
22. 写真で一言
以上で私の答え、おわり。
以下、スキだった(以下略)
つづいて決勝戦第3問。
23. もったいないオバケが怒り狂った もったいない事とは?
以上、私の答え、終わり、
以下、スキ略、
以上で決勝戦第4問おわり。
次がラストの問題です!
24. チャルメラの音に歌詞をつけて下さい。
以上、今回の私の全回答おわり!
以下、最後の問題でのスキだった回答など。
さあ、これで第2回、大喜利の練習が終わりました。
しかし、いったい何のための練習なのか? 別に大喜利の大会に出るとか、そういうことではないです。
ただ、このIPPONグランプリの放送などを見ていて、見てるときに全く答えがこれっぽちも思い浮かばないので、これはイカンという気持ちがあったので、実際にやってみようと思ったわけでした。
やってみた感想としては、答えなければならないとなると、そして答えることに集中すると、何かしらの答えは出るものです。ということです。要は、やるかやらないか だったわけです。みなさんも、興味のあるかたは、やってみてください。もちろん、大喜利というシステムに関心がないと、いい答えは出ないかもしれません。いい答えが出ると、自分の答えにすごい愛着が出るし、他人の回答にもリスペクトの念が生まれます。そして、連想力や発想力を鍛えることにもなると思われます。
それでは次回、第3回でお愛しましょう。(なんでこの漢字変換が一発目に出るんだ……)