2021年にやったことと2022年にしたいことだけサッとまとめておきますね

タイトルどおりなので年越しのご挨拶の後すぐ本題に入ります。

2021年中は私のとりとめもない所業にお付き合いいただいて大変ありがとうございました。皆様の暖かいリアクションやお言葉のおかげで、単に私がやりたいだけの諸々を折れることなく続けていくことができております。よろしければ2022年も、どうかよろしくお願いいたします。

古生物飼育小説「Lv100」について

今年はなんといっても長年登場させたかったタンバティタニスの長編「オロチ編」を無事完成させられたのでほっとしています。

ほとんど取材に出られなかったぶん、オロチ編は地域密着のお話にしては動水博の世界における理想や実際より自分の思う理想に寄っていたので、自分の理想の方面でやり切ったことには満足感があるいっぽう、次から書いていくお話には実際的な課題についての諸々を込めていければと思います。具体的には「飼わないほうがいいという判断と、飼わないことにしたなりにその後どうしていくか」というのが描ければと考えています。とはいえ次のお話を書くまでまだまだかかりそうです。申し訳ございませんがお待ちいただければ。

発表形態についても思うところありまして、自分自身が「この同人誌、電子版もあればいいのに」なんて思うことや動画でコンテンツを摂取することが増えたので、それなら自分自身でもLv100の電子版や朗読動画を出していこうと思っています。

朗読動画って顔が見えていない相手の音声だけが流れているとあんまり安心して視聴できないなというところがありますので、アイコンにしている自画像(始祖鳥)をLive2Dかなにかでアバター化して使いたいところです。しかしこういうときヒューマノイドしか作れないアバター作成サービスって役に立たんのですよね。

そういえば今年はClusterでのオンライン朗読会を2回開催することができましたが、バーチャル始祖鳥堂書店を開きたいと言いつつ今年も全然開けませんでした。どういう風にして何を飾ってやろうっていう妄想だけはあるんですけどねー。

見学について

今年も数えるほどしか行けていないうえ、閉館直前の見学が3つ(油壺、ふれあい植物センター、記事にしていないヨコハマおもしろ水族館)も占めています。

例のアレもまた増え始めてしまっていますし、2022年もそう気軽に出かけられなくなりそうではあります。これはもう1回ずつを大事にしていくべきでしょうね。何を見て何を学ぶのか、どの施設を応援していくのか、きちんと明確化していきたいところです。予習復習して見学に行くのがいいか。

あつ森について

2020年と比べればペースダウンしていた中で、10月に秋の特別展を開催したのが最後の記事になってしまっていますね。

秋の特別展の直後に超大型アプデが来て、それから駆け抜けるように新要素をこなしていって現在に至る、というところです。例えばハピパラはメイン(まふ)ではクリアしてギャラリーを作れる段階、はにわは残すところ2種(しかもマスターはにわではない)、という感じです。

今は島クリに集中しています。川の割と上流にこじんまりと作っていた船着き場を河口の大きな港に作り替えたり、博物館西分館の中で植物温室の割合を増やして充実させたりしています。まだまだかかると思いますが、リニューアル後のしそちょう島自然史博物館をご期待いただければ。

けものフレンズについて

あんまり記事を書いていないのにここにけもフレの項目を設けるのもなんでうが、実際にはけもフレ漬けでございます。今年から活動が始まったけものフレンズVプロジェクト略してけもVの配信を視聴しまくっていますし(他のVのかた、特に九条林檎様の配信もですが)、ソシャゲ「けものフレンズ3」のイベントも走りまくっています。

こちらは……、まあコンテンツを享受していれば自分から動いていくようなことはそんなにないので安心、などということはないのがコンテンツ戦国時代の昨今なのですよね。実際2021年のうちにもミニソシャゲ「けものフレンズぱびりおん」とアーケードゲーム「プラネットツアーズ」がサービス終了してしまいましたし、Vも水物みたいなところがありますし。

供給が多いのでかえって二次創作ができないという妙な性分ですが、いちゲーマー、いち視聴者としてやれることはやっていきたいです。

(ゲーマー……あ、ポケモンに関して何もできなかった。来年アルセウスも出るしポケモン化石博物館も上野に来るのにな~)

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