Windows10での意図しないドラッグ操作を防止

高齢の祖母がマウスでクリック操作する際、指の動きと連動し手首も動いてしまうことで、クリック操作が意図せずドラッグ操作になる。

意図せずドラッグ操作になってしまうことで、例えばスタートメニューのピン留めしたアイコンの位置がずれてしまったり、ファイルが別のフォルダ内に入ってしまったり、非常に厄介だ。

そこで、この厄介な挙動を抑止するための方法を説明する。

尚、以降はレジストリ操作ができるユーザ向けの説明である。
設定後は要再起動。

レジストリファイル

ここから先は

901字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?