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想い出のデュオ

九條です。

皆さま、この連休はどうお過ごしでしょうか?

私は、昨日は朝から洗濯機を回して(といってもあんなに重たいマシーンをグルグル回したわけではなくて洗濯をしたという意味です)、各部屋に出していた扇風機の掃除をして押入れに仕舞って、それからエアコンの室内ユニットとフィルターの掃除をして…

そうすると電灯(全室LEDですが)の傘の汚れが気になったので電灯の傘を外して磨いて、その後床に掃除機をかけてから固く絞った雑巾がけをして、リビング(洋室)にはホットカーペットをセッティングして、するとダイニングキッチンのガスコンロの汚れなども気になってきたのでキッチンもきれいに磨いて、そのついでに浴室も掃除をして…

と、何やかやしているうちに、結局、年末大掃除なみの掃除をしてしまいました。^^;

今日は(いま書いている論文が少し行き詰まっていることもあって)、午後からは気分転換にウチの近所を走っている路面電車(阪堺電車はんかいでんしゃ)に乗って、隣町の堺市さかいしにある大浜公園か浜寺公園にでも出掛けてみようかなと思っていたのですが、午後から冷たい雨が降りだしたのでやめました。

まぁ、いま書いている論文の締切は来年の春で、うまく行って世に出る(学会誌に掲載される)としてもそれは来年の秋の話なので、まだ余裕はあるのですが…。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、タイトルの「想い出のデュオ」について。歌謡界ではさまざまなデュオやデュエットが登場しては消えて行きますね。

そのような中でとくに私の印象に残っているのは「ザ・ピーナッツ」と「ピンクレディー」です。

ピンクレディーをご存知のかたは多いかと思います。でも私はピンクレディーよりもザ・ピーナッツのほうが歌が上手かった(ハーモニーが綺麗だった)なと思います。

ザ・ピーナッツの現役時代を(かろうじて)知っているのは、私の世代が最後だろうなと思います。

ザ・ピーナッツにもいろいろな歌、それは楽しい歌、コミカルで面白い歌、ロマンチックな歌、悲しい歌などがありますが、私はその中でも『オー・シャンゼリゼ』がとくに好きです。

彼女たちがおもに活躍した1960年代後半から70年代前半(昭和40年代)は、当時の世の中の雰囲気を反映してか、明るく分かりやすく元気が出るような歌が多かったなという印象があります。

ザ・ピーナッツが歌う日本語の『オー・シャンゼリゼ』(『The Peanuts - Aux Champs-Élysées(オー・シャンゼリゼ) 』)は、そんな明るくて分かりやすくて元気が出るような歌です。YouTubeでも公開されていますので、興味がおありの方は、もしよろしければお聴きになってください。

元気が出てくるかも知れませんヨ。^_^


©2022 九條正博(Masahiro Kujoh)
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